活動記録!

3/5~6 豊穣庵さんの田んぼの堀さらいと燻製作り

こんにちは。
今回のレポートは、山形のまさこがお届けします♪
週末農風をイトウトモと一緒に立ち上げたのですが、2年後に地域おこし協力隊として山形へ行き、終了後に県内に定住してしまいました・・^^;
詳しい話しは最後にまわすとして、楽しかった豊穣庵さんでの2日間を報告します!

豊穣庵のある那須は、山形からも車で3時間ほど。
ちょうど東京と山形の途中にあるので、山形に来てからも何度か訪問していました。
週末農風イベントは久々でしたが、今回は参加者として夫婦で参加させてもらいました!

電車の方の集合は黒田原駅 9:50。私たちが車で10時過ぎに到着すると、すでにみんな到着してにぎやかな様子^^
お茶とおやつの時間でした。
よしえさん手づくりの花豆の煮豆、これがとっても美味しいのです♪

おなじみのメンバーも多くて、なんだかうれしくなりました*^^*
少し休憩したら、いよいよ田んぼの堀さらい開始!
体験に来る学生さんの田んぼ用長靴を貸していただき、各自スコップを手に取り、田んぼへ。

IMG_4691

女子率が高い週末農風ですが、今回は男女比がちょうど半々の10人。
3年ほど前に許可を受け、繊維用の大麻を栽培されている豊穣庵さんは、昨年から研修生も受け入れていて、そのご夫婦も一緒に参加してくださいました。
力も体力も必要な作業なので、男手が多くて助かります!

IMG_4686

今年度収穫した大麻から作った精麻。今年は京都の出雲大神宮に奉納したそうです。

IMG_4677
研修生のご夫婦は荷台に手作りのタイニーハウスを乗せた軽トラで、三重から2か月に1回通っています。
頼りになる助っ人です。

堀さらいは、冬の間に田んぼの溝に溜まってしまった泥や落ち葉、枯れ草などをかき出して、水の流れをよくする作業。
足元が泥でぬかるんで、足をとられながらの作業。

IMG_4696

水分を含んだ泥は重くて大変ですが、男手が多いので、サクサク進みます。

IMG_4706

かき出した泥のなかに、どじょうやザリガニなどの生き物がいました。
お休みのところ起こしちゃってごめんなさい^^;

IMG_4710

今年は大きなどじょうがたくさんいました。

IMG_4716
田んぼを掘り返すと瑠璃色のクワイが!おかず用に掘り出しているのかと思ったら、クワイは田んぼの雑草オモダカの亜種だそうで駆除が目的でした。

お昼ごはんはビーフシチュー!堀さらいの時だけ、食べることができますw
ふだんはめったに料理をしないというおとうさん(かっちゃん)の得意料理だそうです。
お米はもちろん、よしえさんがかまどで炊いてくれたごはん♡
カレーライスのように、ごはんにかけていただきます。

IMG_4726
かっちゃんの知り合いから仕入れた那須牛を使い3日間かけて作ったビーフシチュー。
たっぷり30人前はありました。

去年参加して、今年もこれを目当てに参加したという人もいるくらい。
胃袋をつかまれる、とはこのことですね(笑)
IMG_4729 (2)

みんなで後片付けをして、しばらく休憩してから、堀さらい再開!
ですが、私は先日捻挫した右手首が完治していなくて、ただでさえ力不足なのに、さらに力が入らず。。
農作業に慣れている夫(りんご農家)に私の分までがんばってもらうとして・・^^;
イトウトモは神経痛のため主に写真撮影、そして食事の支度などの裏方を一緒に手伝うことにしました。

夜、燻製をおつまみにいただくために、各参加者が燻製用の食材を持ち寄りました。
時間のかかる食材は早めに燻製器に入れるとのことで、常連参加者の料理男子が大活躍。

IMG_4672

頂きものの燻製器。レトロでステキ☆

IMG_4761

今回は自作の桜チップでスモークしました。

そのひとつが、くるみ!
群馬県片品村の地域おこし協力隊の方が、くるみを持ってきてくれました♪
殻むきはけっこう大変でしたが、キレイにとれるとおもしろい!
といっても、私はなかなかうまくとれずに、ボロボロでしたが^^;

夕方、堀さらいチームが戻ってきたら、夕食前に温泉の時間です♨
モンゴリアンビレッジテンゲルという宿泊施設のお風呂へ。
桧風呂、岩風呂、露天風呂と3種類のお風呂が楽しめる天然温泉。
いつも混んでいるとのことですが、今回は貸し切りでのんびり入れました♪

帰るとご飯ができていて、盛りつけを手伝ったら宴会のスタート!
残念ながら当主のかっちゃんは地域の集まりで出かけてしまいましたが、みんなで乾杯しました。
研修生のご夫婦が、地元で自ら罠をしかけて獲った(!)という鹿肉の塩漬けも燻製に。
燻製食材は、他にも卵、チーズ、ササミ、かまぼこ、豆腐の味噌漬け、たくあんなど。

IMG_4776
初のチャレンジでしたがどれも美味しかった~またやりたいです。

よしえさんの手づくりの料理も、お酒が進むものばかりですw

IMG_4767
初採りの祝島ひじきの煮物もおいしかった~

途中でかっちゃんも帰って来て、日本酒で乾杯♪
ワンちゃん達が、エサはまだか~と入口から覗いているのも、いつものこと(笑)
みんなで楽しく美味しく飲みながら、にぎやかな夜の宴でした。

二日目の朝。
早起き組が数名、すでに起きていて、お茶タイム。
よしえさんの指導のもと初参加の男子が、かまどでごはん炊き。

IMG_4782
煙がすごい~

IMG_4785
でもおこげもなく美味しく炊けてました(^^)

ゆっくりと時間が流れているこの感覚が好きだなぁ、と幸せな気持ちになります。
みんなが起きだして来る頃、ご飯支度もできて、1名のお寝坊さんも起こされてきて(笑)、
炊きたてのご飯と手づくりの納豆、ふきのとう味噌など、幸せな食卓
お味噌汁は卵と大根おろしという意外な組み合わせだけど、美味しかったのでウチでもつくってみようかな♪

IMG_4787

この日は敷地内の木を3本も切り倒すことに。
かわいそうだけど、家に倒木するのを防ぐための伐採です。
そのうちの1本は樹齢約50年の杉の木で、準備として、私のダンナさんが木に登ってワイヤーをかけることに。
途中まで梯子をかけますが、そこからは枝をつかって登ります。
本人は楽しかったようですが、見ている方はハラハラドキドキでした・・。

FullSizeRender (4)

伐採まで時間があるので、女子チームは畑の片づけ、男性陣は少し残っていた堀さらいへ。

畑の片づけは、食用ほおずきなどが植わっていたところのマルチ(作物の根元の土にかぶせて、雑草の繁殖を防いだり保湿の働きをするビニール)をはがして、枯れたほおずきの撤去など。
土に埋まったマルチは雑草の根っこでおさえられたりしていて、破れやすく、土を掘り起こしながらの作業です。

IMG_4804

そうこうしているうちに、伐採の達人が到着!
かっちゃんの従兄弟で、ふだんは農家だそうですが、依頼があると木を切る仕事もしているそうです。
なんとチェーンソー歴50年!
太い杉の木に、ゆっくりとチェーンソーを入れていきます。

IMG_4816

切った木が間違って家に倒れないように、反対側からワイヤーで引っ張ります。

こんなに太い木が目の前で伐採されるのは、ほとんどの人がはじめての経験。
メキメキっと音をたてて倒れる様子は、圧巻でした。

IMG_4822

伐採は午前中に終了して、お昼ごはんはおこわと鹿肉のスープ!
IMG_4829

私が持っていった鮭も燻製になって登場しました^^
それにしても、よしえさんのお漬物が美味しい。
ここに来るといつも、確実に体重増えます(笑)

午後は伐採した木の片づけ。
太い枝を切り、松の幹は切って薪の材料にします。
立派な杉の木は、製材して活用されるとのことでした。

IMG_4836

15時のおやつタイムは、甘く煮た小豆に牛乳を入れた小豆ミルク♪
幸せな味がします *^^*

なんとも食べてばかりの2日間でした(笑)

豊穣庵の渡辺ご夫妻は、とても面倒見のよく、素敵なお二人。
広い敷地には田んぼや畑もあり、かまどや湧水・・、なんともいえないホッとする景色があります。
そのため、東京の大学生さん達のサークルが継続して通っているほどです。
週末農風では、定期的に豊穣庵さんに行きますので、ぜひ参加してみてくださいね!
(参加には、直接スタッフと会ってメンバー登録が必要です。詳しくはお問合せくださいね。)

久々の週末農風は、ゆるい空気感にホッとしました^^
私が4年前に東京から離れるときに、一番未練があったのは、週末農風の活動ができなくなること。
その後もイトウトモとデザイナーのまさみさんががんばってくれて、継続してきました。

私は3年間の舟形町での地域おこし協力隊活動を終えて、昨年朝日町のりんご農家と結婚しました。
ダンナさんも埼玉からの移住者で、新規就農です。
まさか生産者側になるとは思っていなかったのでびっくりですが、私を知る人は、むしろなるべくしてなったと思っているらしい(笑)

今度は受け入れ側として、週末農風山形編も開催したいと思っています。
その際は、ぜひ遊びに来てくださいね!

今月3/27(日)のアースデイマーケットでは、「果樹園木楽」として出店する予定です。
今年度のりんごは終わてしまったので、ジュースとどらいあっぷる(乾燥りんご)を販売します。
もちろん週末農風ブースも出店しますので、ぜひお越しください✨

果樹園木楽のFacebookページ→
https://www.facebook.com/kiraku.apple

アースデイマーケット情報はコチラをチェック!→
http://www.earthdaymarket.com/

12/5~6 豊穣庵の色んなお豆の脱穀とキムチ作り

この日も晴天に恵まれて、寒いのを覚悟してダウンコートも持って行ったのですが、結局ほとんど着ないで終わりました。
確か去年の脱穀の日は雪がチラついてた事を思うと、暖かくて良かった~と思う反面、
やっぱり温暖化なのか?!と心配になってしまいます。

今回のウェルカムスィーツはお芋のぜんざい。
サツマイモがまるで栗のような味わいでした(^^)

IMG_4539

先月に引き続き、今回も参加者4人と寂しい限り。
でもやる事はた~~くさんあるので、昼ごはん前にキムチ用の白菜と大根の準備に取り掛かりました。

農風畑の野菜たちは、2週間の間に更に背丈が伸びこんもりした感じ。

前回、まだ結球してなくてフワフワだった白菜も中身がギュッと詰まってきてました。

IMG_4554
大根は土からニョッキリ突き出ていて、逃げ出していきそう。

IMG_4543

 

1日目は下漬け。白菜は1/4~1/2にカットして葉と葉の間に丁寧に塩を塗っていきます。(去年の反省からここが重要だと。)
桶にきれいに並べて重石をかけておきます。

IMG_4564

大根は皮をむいて2センチ角くらいにカットし、これは薄塩で重石をかけました。

IMG_4572

お昼ご飯はほんのりピンクの赤カブと聖護院カブのクリームシチュー♪
生の聖護院カブはふわっと柔らかな食感。シチューの中では溶けてなくなっていました。

つい食べ過ぎてしまったので、夕飯に向けてカロリー消費!
今回はミニ大豆を脱穀。

IMG_4582

ミニ大豆は例年になく出来がよく、枝にギッシリ莢がついていて実もふっくら。
普通の大豆よりも莢が若干厚く硬いような感じで、簡単には豆が出てきてくれません。
豊作だっただけに手間取りましたが、暗くなるまでに何とか唐箕にかけるところまでいきました。

夕飯は白菜のミルフィーユ♪
白菜の葉と葉の間に豚肉を挟み、柔らかく煮たものを絞りたての柚子と醤油で頂きます。

IMG_4605 (2)

この夜は豊穣庵さんとつながりのある農家民宿カフェ「これでいいのだ」のお客さまが、
大麻の話を聞きにやってきました。

IMG_4619
手土産に鮎の塩焼きや色とりどりのシフォンケーキを持ってきて下さり、
既にお腹いっぱいだったのに、更に食べてしまいました~

皆さんとお話していたら、自分と親しい人達とつながっている方もいてビックリ。
向かっている方向が同じだと、自然とつながっていくんでしょうね(^^)
お会いできて良かったです。

翌朝、美しく並んだお惣菜とかまど炊きのご飯。
陽射しが明るくて、この日もいいお天気。

IMG_4623 IMG_4626

この日は大納言小豆の脱穀に取り掛かりました。
小豆は茎が渦巻くように伸び、そこに莢がまばらについているので、
収穫したかさの割りに収量が少ない。。。

IMG_4630
そこで大豆とやり方を変え、茎から莢取り、集めた莢を叩いたり踏んだりして脱穀しました。
この方が断然効率がよく、3人で2時間ほど作業して半分くらいやり終えました。
こうやって経験を積む事で、段々と要領よく農作業ができるようになっていくんだろうな。
ちょっと大げさだけど、ひとつ技を身につけた心地でした。

IMG_4632

カメラマンを目指しているHちゃんは、豊穣庵のご夫婦に頼まれ、大麻を精製する「精麻」作業の動画を撮影し、編集してショートムービーを作製してくれました。

こちらからご覧ください。

実はHちゃんはこれまでにも何度か週末農風のイベントに参加してくれていて、そのたびに写真を提供してくれています。
農風アルバムでタイトルの後に(H)とあるのが彼女の作品です。
何年後かに「あのHさんに撮ってもらった写真です」って自慢できたらいいな(^^)

農風畑のあたりも土を掘り返してしまうそうなので、残っていた白菜、チンゲン菜、大根は全部収穫。
からし菜は食べきれないので、ほとんど畑に残してしまいました。
来年は根菜類をもっと植えたいな。お正月向けに八頭とか百合根とか。 

IMG_4642

お昼ご飯前にキムチを仕上げに取り掛かりました。
今回は韓国産の甘い唐辛子、アミエビの塩辛、魚醤で味付け。

そこに福島のリンゴとナシ。豊穣庵の生姜とニンニク、からし菜を刻んでよく混ぜでキムチの素「ヤンニョム」を完成。

IMG_4656
塩漬け白菜もしんなり、いい浸かり具合。
葉と葉の間にヤンニョムを刷り込み、全体を二つ折りにして外側の葉で全体をくるんでいきます。
各自1/4ずつは持ち帰りましたが、残り4玉分は再び桶に漬け込みました。

IMG_4662
カクテキの方は大根に唐辛子をまぶし、そこにアミエビ塩辛、からし菜、ニンニク、生姜、魚醤を混ぜたものを混ぜれば完成。材料も少ないし手軽にできるので、家でも作りやすそう。

IMG_4659

白菜キムチもカクテキも、12/23に開催する「2015年もありがとう☆アースデイマーケット&週末農風 忘年会」に持っていきます。
当日はそのまま食べて頂くのはもちろん、イノシシ肉と一緒にイノシシキムチ鍋にしようと思っています。
どなたでも参加できる忘年会なので、是非食べに来てくださいね♪
特に「農風畑のお世話したのに食べてない」という方~絶対食べていただきたいです(^^)
キムチ作りの時間が押してお昼ご飯が遅くなってしまい、お餅がすっかり冷えて固くなってしまいましたw

IMG_4661

柔らかい内に食べたかった~でも固くてもおいしかったからまた沢山食べてしまいました(^^;)
ここにずっといたら太っちゃうだろうな。。。

冬の間、豊穣庵では麻の皮ひきをしたり、豆の選別をしたりと手作業が続きます。
農風のイベントも1,2月は休み。
そして3/5~6に田んぼの堀さらいをしに豊穣庵へ帰ってきます。
だいぶ間が空いてしまいますが、次回もお楽しみに~

11/21~22 豊穣庵の色んなお豆の収穫と脱穀

11月にこんなに暖かな那須は初めて。
お世話になる渡辺さんの豊穣庵でも、ロケットストーブの火は落とされていて、
日差しだけで室内は暖かでした。

奥様のよし江さんにお願いしていた麹造りは、いい具合に蒸米に菌がまわり発熱してきていました。
ふたを開けるとほんのり甘いいい香り!
翌日使うのに丁度よさそう。

IMG_4416

 

渡辺さんが作っている大麻は、外皮を繊維になり、軸の部分は「おがら」になります。
最近、そのおがらから麻炭を作製していて、水に入れたり、粉末にして食べたりする方からの需要があるそうです。

私が先日参加したイベントで「麻炭豆乳ヨーグルト」なるものを頂き、とてもおいしかったので、ここでも早速作ってみようという事になりました。
とは言っても「豆乳に麻炭とEM菌を加えて室温に置く」という情報しかなかったので分量は適当(^^;)

よし江さんが用意してくれた手作り豆乳(これが途轍もなくおいしい‼)に、ミルサーにかけた麻炭を混ぜ、EM菌を3滴くらい添加。
大きな炭のかけらをこして、あとは固まるようお祈り!

IMG_4420

翌日、意外としっかり固まってはいました。

IMG_4502
ですが。。。混ぜると酸っぱいにおいがし、中は大きな気泡が入ってて、何しろマズイ‼

IMG_4504
乳酸菌ではないものが増えてしまったようで失敗でした~残念。
豆乳ヨーグルトに麻炭を混ぜる方がいいねという結論になりました(^^;)

豊穣庵さんが大麻の栽培許可を得て今年で3年目。
今や全国から大麻の畑や施設を見学に来る方がいるそうです。

大麻栽培を広めるために、今年は新規就農者の受け入れ先になり、大麻栽培を志す方たちの受け入れ始めました。
ちょうど1週間前から研修生第一号のご夫婦が働きにきていて、今日は種取用の大麻の収穫と空いている時間は一緒に豆の収穫をする事になりました。

栽培が許可されている大麻はもちろん薬効成分がない品種ですが、夏に大麻の畑に入った時には何とも言えない良い香りがしました。
もう葉は枯れ落ちてしまったのですが、その実からはまた異なる濃厚な香りが漂ってきました。

IMG_4432

白大豆、紅大豆、祝島緑豆、祝島小豆の収穫が終わっていて、 畑に残っていたミニ大豆、鞍掛豆、白小豆、小豆の収穫をしました。
同じ畑に同じ時期に種まきをしたのに、できがよいものもあれば悪いものもあり。
色んな品種を植えていると、全滅って事にはなりにくいのがよいなと思いました。

今年のミニ大豆は今まで収穫の手伝いをしてきた中で、最もできが良い様な感じ!
莢がたくさんついてるし、豆もふっくらとしてました。

IMG_4453

ミニ大豆は茎までカラカラに立ち枯れていたので、素手でポキポキと根元から折って回収し、 畳の縁でしばってまとめていきます。
この縛る作業が力が必要で苦手。 ここは男性に任せてしまいました~

IMG_4446

鞍掛豆と白小豆はまだ茎が湿っていて手折りはできず、鎌で刈り取っていきました。
黒ずんだ莢から真っ白な小豆がこぼれ出てきたのは感動でした!

IMG_4458

お昼ご飯は新米に里芋のシチューをかけて頂きました。
ほっくりした親芋とトロける小芋の食感の違いが楽しめる、この時期の定番メニュー。
豊穣庵ではカレーのようにご飯にかけて頂きます。

IMG_4467

私は親芋の方が味も好きだし、大きくて皮をむく手間がかからない所も好き。
なのに市販されてないのが残念~
周辺の農家さんは畑に捨てちゃってるとか。勿体ない~

午後は今シーズンの出来が良くない小豆の収穫。
まだ莢が緑のものもあり、来年おいしいあんこが食べられるかどうか心配です。。。

IMG_4472 (2)

お風呂から帰ってきたら、なんと岩牡蠣の差し入れが!
三陸の漁師さんから直接仕入れているという学生さんが持って来てくれたのでした。
新鮮な牡蠣を生と焼きで頂きました!おいしかった~

IMG_4491IMG_4495

東京で食べたら1000円近くするのではないかと思われるこの牡蠣を、漁師さんから直接買うとその何分の1かの値段で購入できるんだそうです。
漁師さんと直接取引をする事で中間マージンをなくし、消費者は安くておいしい牡蠣を購入でき、漁師さんは労働に見合った収入を得られるような仕組みを作りたいそう。
魚介類が買えるマルシェも増えていくといいな~ガンバレ!

翌朝、すっかり寝坊してしまい、遅めのスタート。 朝食は竈炊きの新米に卵黄の味噌漬け。 思い出すだけでもお腹が鳴っちゃいます。

IMG_4505

収穫した色んな豆たちは、ビニールハウスに集められ、品種ごとに脱穀を進めていきます。
この日は先月収穫した赤大豆の脱穀から。

莢がカラカラに乾いていたので、踏んだり叩いたりすると大体の莢から豆が出てきてくれて、これまでになく楽に早く脱穀できました。

IMG_4489

莢から出した豆を集め、とうみにかけて豆に混じった莢や茎などと分別していきます。

*とうみ・・・上部にある漏斗にいれた穀物を少しずつ下に落し、内蔵された風車をハンドルで回すことで、軽い殻などが吹き飛ばされ、重い穀物が下に落ちることで選別を行う器具。

風量や豆を送る量を手加減で調製しなくてはならないので、素人がとうみを扱うのはけっこう難しいww
1回目は良い豆も吹き飛ばされてしまっていたり、選別された豆の中にはたくさん殻や茎が混じってしまいました。

研修に来ている奥様に手ほどきを受け、更に2回ほどとうみをかけて良い感じに選別することができました。

初めは漏斗から落ちる量を多めにし、2回目以降は豆の量を少しずつにして、ゆっくり目にハンドルを回すのがコツだそうです。

IMG_4508
IMG_4513 (2)

午前中に赤大豆のとうみをかけ終わり、小豆の脱穀をほぼ終えました。
続きは来月12/5~6に来た時に頑張ります!
とうみをかけた後も、質の悪い豆をより分けなきゃならないので、豆の作業はまだまだ先は長いです。

お昼ご飯は小豆と赤大豆の黒米入りおこわと豚汁。
人数がいつもの半分でも、いつもと同じくらいご飯を炊いてくれたので、お土産にた~くさん頂いちゃいました(^^)v

昼食後、渡辺夫妻は麻の作業、研修のご夫妻は柿の木を切りに、私たちは農風畑の点検と収穫に行きました。
上の畑に植えたアーティチョークは、まだ元気に育っていました!
葉の形が芸術的に美しぃ~ 

IMG_4532

種を頂いたPOCO A POCO農園の和知さんに冬を越すにはどうすればいいか尋ねたところ、
根っこが霜にやられないようにすれば、葉は枯れても春に新芽が出てくるそう。
枯草で根元を覆って、無事に冬が越せるようにお祈りしました。

下の農風畑に植えた色々な冬野菜は、連日の暖かさで大きく育っていました。
来月、キムチを作る予定の白菜も順調です! 今年はたくさん仕込めそう~

IMG_4437 (2)

顔よりも大きく育った高菜は、よし江さんに高菜漬けを作ってもらう予定♪

IMG_4439

今回は大根、ちんげん菜、かき菜、冬菜をお土産に。

IMG_4537

葉物は隣との間がほぼなく、ぎっしりと育っていました。
もっと間引いたら良かったのか、間引いた分だけ大きくなったのか。
たくさんあり過ぎて使い切れなそうだったので、畑に残してきてしまいました。。。
次に来た時では、もう大きくなり過ぎてしまってるかも。
今考えると勿体なかったな~皆さんに配れる場所があれば良かったのですが。。。これからの課題です。

来月は12/5~6に脱穀の続きと、キムチ仕込みをする予定です!
参加をご希望の方は週末農風までお問い合わせください。
shumatsu.nofu@gmail.com