活動記録!

5/18 自然村~掌さんの田植え手伝い

自然村~掌の田植え企画は、当初5月の2週目に予定していたのですが、雨のため3週目に延期。
急な予定変更だったにも係わらず、週末農風からは7名、
他のグループからも5人の方々が参加して田植えをしてきました。

集合

着いてすぐに田んぼに入るのかと思いきや、「バカ苗病」にかかっている苗を取り除くところからでした。

バカ苗病とは。。。(Wikipediaから抜粋)
菌に感染した苗は、著しく徒長し、正常な固体のほぼ2倍に達し、葉色は薄く、節間は長く倒れやすい個体となる。また分蘖(ぶんけつ)も僅かとなり、収穫に悪影響を及ぼす。

バカ苗
左がバカ苗病にかかっているイネ、右は正常。
違いが分かるかな?バカ苗病のは葉と葉の間が長い。

しかもバカ苗病にかかっているイネは、成長が早くて背が高くなるくせに実らないそうです。
排除しないと栄養を取られるばかりで正常なイネの生育の妨げにもなり、収穫量が減ってしまいます。

岡野さんの説明の後、みんな苗を凝視してバカ苗病にかかっていると思われるイネを引っこ抜きました。
明らかに病気なのと正常なのは分かるんだけど、どっち??っていうのが結構あってかなり難しかったw

説明
バカ苗とり

田んぼでは、水を抜いた地面に30cmx30cmの線を引いて、苗を植えるガイドラインを引く作業が行われていました。
一度に9本の線が引けるこの道具は、岡野さんの手作りだそう。
結構重労働だそうで大変そうでした。

グリッド

選別が終わったところでいよいよ田植え!

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グリッドにそって3,4本ずつ苗を植えていくのですが、植える前にもう一度バカ苗が混じってないかチェック!
手元に取って良く見ると、バカ苗がかなり混じっていましたw

疑わしいのは捨てちゃってという指示だったので、半分近くの苗を捨てることになってしまったと思います。
種子を木酢液やお湯に漬けて前処理はしたそうですけど、除菌しきれなかったようです。
薬で処理してしまえば病気にかかる事はないんでしょうけど、農薬を使わずに育てるにはこういう苦労もあるということを知りました。

田んぼに入り初めは泥に足を取られて歩き辛かったけど、段々と歩むコツをつかんでぬかるみが気にならなくなってきました。
グリッドのおかげで迷いなく苗を植えられ、初めてな方が多かったにもかかわらずハイペースに田植えが進みました。

田植え1

田植え2

お腹がぐーぐーいい始め、お昼ごはんの時間に(^^)
田んぼから上がると足が泥の靴下を履いたようになってました~

泥足

お昼ごはんは奥様のやよいさんとお母さんの手料理+みんなのポットラック♪
掌さんのコシヒカリにはどんなオカズも合う合う(^o^)

昼食1

久しぶりに食べたシシャモ美味しかった~
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掌さんでは今年からアイガモ農法を始めるそうで、食後にアイガモちゃん達を見にいきました。
生後2週間だそうで、みやもと山さんでみた生後2日目の子達に比べると倍くらいの大きさでした。

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ヤギのウメコとも2年ぶりの再会。
あのあどけなかったウメコが、今ではリードを引きちぎるほどのパワーを持ってるそう(^^;)
食べっぷりも見事でした。

ちびうめこ

うめこ

岡野さんは息子さん達に命の大切さを知ってもらいたいという思いから、ヤギやアイガモを飼い始めたそうです。
いずれ食べられてしまうアイガモ達。お子さん達がどうそれを受け止めるのか?!
発砲スチロールにのったお肉を食べた時とは、きっと違う思いでお肉をいただくことでしょう。
ちょっとショックかもしれないけど、命を頂いているという事は知るのは大事だと思います。

午後の作業開始!
午後スタート2

田植え4

あと1/3くらいだったので、早々にフィニッシュ!
ラインのお陰で割りとキレイに植えられました。

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残りの時間は再びバカ苗病の選別。
手を動かしつつ、おしゃべりしつつ。朝より慣れた感じ(^^)

バカ苗とり2

田植えの終わった田んぼに、湧き水から水を引き込んで再び封印。
順調に育ちますようにー

水はり

田んぼから引上げると、アースデイマーケットでも大人気のやよいさんお手製の米粉のロールケーキが用意されてました♪
おいしかった~疲れも吹っ飛んじゃいました(^^)

今回は色んなHappyがありました☆
・これまで経験した田植えの中で一番の晴天◎
・車1台に参加者全員で乗れたので、車内でもおしゃべりできた♪
・ドライバーIさんの運転がミラクルだった。
・週末農風初!フランス人が参加!
・参加者同士の偶然の再会!
・みんなのポットラックが美味しかった♪
・思いのほか田植えが早く終わったv

岡野家は、おばあちゃんからお子さんまで4世代が一緒に暮らし、農業を営んでいます。
まだ小学生の二人の息子さん達も着実に戦力になっていて、頼もしい限りです(^^)
下の息子さんに聞いたところ、見渡す限り田畑が広がるこの地域でさえ、専業農家の同級生は1人しかいないそうです。
二人には頑張ってもらわなきゃね!
週末農風もサポートしますp(^o^)
稲刈りも企画しますよ~お楽しみに♪

イトウトモ

10/8 自然村~掌さんの稲刈り♪

3連休の初日!秋晴れの気持ちのいい日に、
千葉県東庄町の自然村~掌の岡野さんの田んぼへ稲刈りに行ってきました。

今回は参加者が5人だったのと、Iさんが運転手をかって出てくれたので、
レンタカーで行く事になりました。

ところが!予約したと思っていたレンタカー。
既に予約がいっぱいで取れておらず。
Iさんが見つけてくれた行徳のレンタカー屋さんまで移動して
やっと出発できました。Iさんありがとう。

道路は渋滞に巻き込まれる事もなく順調に進み、
岡野さんちに近づくにつれて見渡す限りの田園風景。千葉は広いなぁ。

岡野さんにお会いするのは田植え以来。
奥様のやよいさんの元気な笑顔と声に迎えられ、里帰り気分♪
一緒に作業をするTさんグループは既に到着していて、
天日干し用の竹の切り出しをしてくれていました。
農風組も仕度を整えて田んぼへGO!

今年は雑草もそれほど生えず、虫害にもあわず、元気に育ったそう♪
稲穂が重そうに垂れ下ってました。

イセヒカリと言う伊勢神宮の神田から分譲してもらった品種で、
茎がしっかりしてて、ややもすると機械の刃が負けてしまうそう。
それくらいしっかりしてるので、台風で倒伏してしまう事も少なかったそうで、
子供たちの背丈ほどに伸びてました。

この田んぼは沢の水が入りこみ、1/4くらいはぬかるんでいて機械が入れません。
機械が刈れない稲を手刈りして、まるめます(稲束を結わく)。
おばあちゃんに鎌の使い方とまるめ方を習ってさぁ実践。

稲を刈る方はすぐにコツをつかめるのですが、まるめるのは大苦戦!
1つやるのにすごい時間がかかっちゃう。
私はまるめるのが大の苦手で、やよいさんのおばあちゃんにコツを聞いてみました。

稲束を交差させておいてからしばって、ねじった先はクロスした隙間にねじ込むそう。
ささっとやってのける手先に見とれていると『一生勉強よ』とニッコリ。
米寿を迎えた方にそう言われると、頭が下がります。
経験を積み重ねてうまくなっていかないとね。

2列刈り終わった辺りでお昼ご飯。
岡野さんちでコシヒカリの新米とけんちん汁、カボチャの煮物、
キュウリの浅漬けを用意してくれていて、
次男の時也くんがご飯をてんこ盛りにしてくれました(^-^)

参加者が持ち寄ったおかずを並べて、いただきます(*^o^*)

輝く新米☆それだけでもご馳走だけど、太陽のもとで仲間と食べるのは格別に美味しくて、
みんなニコニコ(^-^)至福の一時でした。

午後は本腰入れて作業開始。
男性中心に竹を組んで天日干しの台(オダ)を作り、

残りの人はそのオダに稲束をはさ掛け(稲束を2つに分けて竿にかける)したり、

ぬかるみ地帯の稲刈りをしたり。

慣れてくると作業がスピードアップして、いつの間にかはさ掛けの列は3本になり、
半分以上は刈り取りも終わりました。

いつもはバスの時間を気にして作業の途中で慌ただしく帰ってたけど、
この日はTさんグループと一緒に17時頃まで作業ができて『やったぞ~』
って充実感がありました。
その証拠に今までで一番のドロだらけっぷりでした。
着替えもってきて良かった(^^;)

岡野家に戻るとできたてのタマゴパンが用意されてて、早く食べたい!
でも手が汚いw急がなきゃとアタフタ。写真も撮り忘れてしまいましたf(^_^;)
できたてメチャ美味でした~

お土産には掌さんの人気商品、玄米煎餅とおかかおにぎりを頂き、
早速これもパクリ。醤油の香りが良い~ご馳走さまでした。

岡野さんは東北大震災の被災者の為に、昨年のお米全て=3tをポンセンに加工して送ったそうです。ポンセンはそのままでもおやつになるし、お湯に浸せばお粥になって離乳食にもなります。煮炊きがままならなかった被災地ではさぞや重宝した事と思います。

色んな支援の仕方はあるけど、岡野さんの心意気、行動力、ステキ過ぎ(☆o☆)
またそれを、明るい笑顔でサラっとやってのけちゃうのがカッコイイ☆

土と平和の祭典では冷たいポンセン汁粉を販売していて、
お汁粉に玄米の香ばしさがプラスされ、ポンセンは汁粉を吸ってふわぁとなって、
とにかく美味しかったのです(^^)
これからマーケットでもレギュラーメニューになるといいな♪

5/21 自然村~掌さんの田植え手伝い隊☆

こんにちは!イトウトモです。
5/21 快晴!夏の様な日差しで暑いくらいな陽気。
千葉県香取郡東庄町の岡野さん田植えのお手伝いに行ってきました。

この日、集まった週末農風メンバーは、11人+キッズ2人。
さらに、アースデイマーケット実行委員のTさんの仲間が11人。
珍しく男性参加者が多くて、男女比が半々くらいでした。

岡野さん&Tさんの指導のもと、苗を片手に田んぼへ足を踏み入れると、
1歩進むごとにズブズブと足が田んぼの中に沈み込み、
足を取られてコケそ~ 歩くだけでも大変ですw

そんな私達を尻目に、岡野さんのお子さんはひょいひょいと
田んぼの上を歩いていきます。
『カカトから足を抜いて歩くといいよ』と教えてもらいました。
やってみるとナルホド~ 歩きやすい!

田植えは苗を植える間隔が重要。
30cm間隔を正確に、真っすぐ1直線状に植えていきます。
この間隔は、苗に十分な日光を当て成長させる為と、後々の草刈り機や
稲刈り機が通れるようにする為です。

30cm間隔のハシゴ状の枠を目安に植えるグループと、
ヒモや苗箱で位置を確認しつつ植えるグループに分かれて、
田んぼの両端から植えていきました。

ハシゴ班は『いっせいのせ』と掛け声をかけてハシゴを動かし、
みんなで並んで苗を植えてて、すごい楽しそ~(≧∇≦)
微笑ましかったです♪

もう一方では間隔調整に余念がありません。
土が見える所は、トンボのような道具で線を引けるのですが、
水が貯まってる所は、苗箱を置いたりして見当をつけます。
(苗箱は30×60cmと丁度良くこしらえてあります)

前後左右を見回し、両隣の人とラインを合わせなきゃで難易度高↑
こちらも協調性が重要です。

『ここ曲がってるよー』『空いてるとこ植えてくね』などと声を掛けあい、
初対面の人とも自然とコミュニケーションを取るようになり、
やっていくうちに和気あいあいとした雰囲気。

手持ちの苗がなくなると『苗ちょうだ~い』の呼びかけで、
苗の固まりが田んぼの上を飛んでいき、ナイスキャッチ☆
みんな手も足も泥まみれで、笑顔全開、田んぼに活気がみなぎってました。

一方私の甥っ子(4歳児)は早々田植えに飽き、カエルを捕まえるのに夢中。
苗を踏みまくりでした。どうもスイマセンm(_ _)m

アマガエルやトノサマガエルは捕まえられたけど、
アカガエルには逃げられてましたwすごい跳躍力なんです(@.@;)

岡野さんのお子さんに、ザリガニを見せてもらったりして、
生きてる田んぼを満喫したよう。ありがとうございました。

さぁ待ちに待ったランチタイム!
岡野さんのタケノコご飯に具だくさんな味噌汁♪
浅浸けキュウリやおばあちゃんのフキの煮物も美味し~(≧∇≦)
参加者が持ち寄った品々は、和洋中のおかずからスイーツまであって、
どれから手をつけようか迷っちゃう~ 力作ぞろいでした◎

食後はそれぞれゆっくりと。
おばあちゃんと話したり、子供達と遊んだり、食べ続けたり。

一息ついた所で、田んぼへGO!
なんとあと1/5ほどで植え終わるそう。
去年は1日がかりで1/3しか植えられなかったそうだから大躍進です。
去年の経験が生きたのでしょう。
最後に曲がってる苗を植え直してフィニッシュ。

手のあいた人は、もち米の田んぼで、田植え機が植えそこなった所を
手植えしていきました。
機械はちゃんと植えてくれてるようで、意外とポコポコと抜けてて、
あっちこち植え足さなきゃでした。

その頃加工場では、お土産のおにぎり作りが始まってました。
昆布とオカカ、2種類を30こずつ。
やよいさん、おばあちゃん、参加者のSさん、私の4人で和やかに話しながらも、
手は止めずに次々とかわいいおにぎり達をこしらえました。
醤油とオカカのいい香り♪幸せ~な気分になります(^-^)

作り終えて母屋に戻ると、三々五々田んぼから引き上げてきてました。
縁台に並んだおにぎりと、初物のソラ豆、トマトにみんな目を輝かせ、
疲れが吹っ飛んでしまったよう☆

美味しい物を食べてる時って、みんな子供の様な笑顔になるんだなぁと、
みんなの顔を見て私も幸せな気持ちになりました。

この日の田植えで皆さんどんな事を感じられたでしょう?
田んぼに手足を入れた時のスッとした感覚。
太陽の光を浴びて身体を動かす気持ち良さ。
田植えが終わった時の達成感。
参加者同士の他愛のないおしゃべりや笑顔。
みんなで食べた美味しいご飯。
そして、岡野さんご家族の心地好い対応、優しさ。
色んな所に幸せや、喜びを感じてもらえていたら嬉しいです。

このような機会を与えてくれた岡野さん。
ありがとうございました。
また草取り、稲刈りなどお手伝いに行かせていただきたいと思います。

☆ イトウトモ☆