活動記録!

7/9 なかむら園のスモモの摘果隊♪

今回のなかむら園さんの手伝い隊は、春先の寒さと6月の暑さで果樹の成長が予測できず、
内容を決められないまま募集する事になってしまいました。
そんなミステリーツアー?にもかかわらず参加してくれたのは男性2名、女性2名。
朝からめちゃくちゃ暑い中、お疲れ様でした!

中村園に到着後、中村社長から今回の作業は『スモモ摘果』と発表されました。
一人に1こ完熟の桃が配られ食べながら摘果の説明を聞きました。
今年初の桃(^^)ジューシーで甘くて食べるのに夢中になってしまいました♪

自己紹介などして、午前中はサマーエンジェルとサマービュートという品種のスモモ畑へ。
枝にはビックリするほどギッシリとまだ青いスモモがなっていて、
重そうにたわんでいました。
枝先が地面に着いてしまってる枝もあり、木が苦しそう。

拳1こ~2こおきに実を残して、間にある実は落としていきます。

各自1本ずつ木を担当して摘果開始!

どんなに美味しそうに実っていても、間隔をあけてあげないと、
美味しく大きく育たないそう。
すごくキレイに大きく育った実をもぐ時は、もったいなくてもったいなくて…
でもこんなに↓落としました。

何か使い道はないの?とスタッフの松木さんに聞いてみたら、
焼酎に漬けてスモモ酒にするといいと教わりました。
それはグッドアイデア!もらって帰りましょう♪
ウチではウォッカに漬けてみました(^^)

果物に限らず、農作物にはロスがつきもの。
せっかく実った命を捨てずに消費できる方法はないのかと、常々考えています。
今回も翌日がマーケットだったら、週末農風で間引きスモモを販売できたのになぁとか。
スモモ酒作りたい人に分けてあげたかったです。

山梨でも空梅雨だったので、灰星病というカビの病気は少なめ。

でもギッシリと実がついてると蒸れて病気が発生してしまうそう。
そうした点からも摘果は必要なのです。

青い実ばかりの中で不自然に赤く色づいている実をよく見ると、
小さい穴があいていて、シンクイ虫というのに食われていました。
大きく育ってる実に限って食われていて、泣く泣くもぎ取りました。

中村園は収穫までに2回だけ農薬を使う低農薬栽培をしています。
普通の農家では10日に1度農薬を散布していて、こんなに虫には食われないそう。
10日に1度って!収穫までに一体何回農薬かけられてるんでしょう?
それだけ毒性の低い農薬を使ってるという事でもあるけど、ちょっと怖いですね。

大きなスモモの木を見ると、下の枝と上の枝で実のなりかたが全く違います。下枝にはしなるほどたわわに実がついていれのに、上に伸びていく枝には実がまばら。

これは樹勢の弱い下枝では子孫を残す為に実が沢山つき、
上枝は新芽を伸ばす方に栄養が行き実が少ないそう。
上と下では違う木を見ているようでした。

1枚目の畑の摘果が終わった所で昼食の前に、プルーン畑の見学。
プルーンの木にもギッシリと実がなっていて、スモモよりも摘果大変そうw
旬は9月だそうです♪お楽しみに~

ぶどう畑で働いてたスタッフの方も戻ってきて一緒にお昼ご飯♪
きゅうりを頂いたり、梅干しで塩分補給したり。

中村園さんでは果樹栽培を志している若い方々が働いてます。
最年少は21歳!実家はミカン畑だそう。
お弁当箱には2合くらいご飯が入ってました☆
モリモリ食べて頑張って下さいo(^-^)o

午後は貴陽という高級品種のスモモを摘果しました。
午前中よりは実の数が少ない上に、シンクイ虫にやられてるのが多く、
木に残せるのが数個しかなかったりもしました。
美味しいのを虫も心得てるという事でしょうか

遠くでゴロゴロいい始め夕立がくるかも?
降る前に桃狩りをする事になりました。
桃畑には正に食べ頃な桃が沢山なってました♪

どんな桃が美味しいのか?見分け方↓
・白い点(果点)が完熟の目印
・根っこから遠く木の上の方になってるもの
・桃の割れ目が5:5で横幅が広いもの
実が青い時に割れ目が6:4くらいのが、大きく育つ有望桃だそうです。

みんな真剣に桃の木の周りをぐるぐる回って桃を見定めてました。

脚立に乗ってゲットした人も☆

私も厳選したはずなんだけど、取ってきた桃を並べると意外と小さいのがあったり。
私も脚立乗って取ればよかった~
もう1回取り直したいwと思いました(^_^;)

取ってきた桃にネットをかけて各自箱詰め。
『山梨に桃狩りに行ってきました』って呈です。

貴陽の畑に戻って作業の続きをし始めてまもなく雨が降ってきてしまいましたw
濡れないうちに事務所に逆戻り。
出発まで屋根の下で桃の進物用の箱を折りました。
これから旬の桃♪ 私も桃贈られた~い(*^o^*)

箱のタワーができたところで任務終了。
帰る前にまた桃を頂いてしまいました(^^)
仕事の後の桃は格別に美味しかったです♪

週末農風で中村園さんを訪れるのは今回で3回目。
これまでは10人以上参加者がいたのに、今回は4人で寂しいなぁと思ったのですが、
いつもより中村園の方達とも、参加者の方達ともゆっくりお話ができたし、
スモモや桃の事をたくさん学ばせて頂きました。

7月のマーケットでは美味しい桃とスモモが食べられるでしょ~楽しみです♪

11/13 干し柿皮むき隊♪ 山梨くだもの園なかむらにて

6月にぶどうの房作りでお世話になった『山梨くだもの園なかむら』さんへ、
今回は干し柿皮むき隊を結成して伺いました。
メンバーは女性10名、男性3名の計13名。myピーラー持参で集結です♪

干し柿と一言で言っても作り方や柿の種類の違いから、
色んな色や形、食感、味のものがあります。
東京ではあんぽ柿が一般的かな。
なかむらさんでは、山梨名産の1つである枯露柿(ころがき)を作っています。
枯露柿は、半乾きの柿を平台で転がしながら形を整えて作ったもので、
あんぽ柿より乾燥していて、赤い色をしてます。

隊員達は柿渋対策用の服装に着替え、
まずは中村社長から干し柿作りの説明を伺いました。

『甲州百目』という円錐形の大振りな渋柿をまだ実の固いうちに収穫し、
ヘタとりマシーンでヘタとその周りの皮を除去し(干し柿作りで機械化してるのはここだけ!)、
その後は手作業で柿全体の皮をキレイにむきます。

干す前に、黒変防止と殺菌のため硫黄燻蒸します。

「ホントはこの工程を入れたくないけど、無処理だと干してるうちに真っ黒になってしまい、見かけが悪いと売れないから仕方なく処理してる」そうです。
干し柿は黒い物と認知されれば、硫黄なんて使わなくてすむんですけど。
みんなで「ブラック干し柿」広めましょう!

ビニールハウスにズラ~と吊された何千個もの柿☆壮観でした!
3日前に干した柿の表面はもうカサついていて若干しぼんだ感じ。
このまま3週間程干されます。

寒くてカラッとした気候でこそ良い干し柿ができるのですが、
温暖化の影響で干し柿を作り始める時期が遅くなっていて、
今年は最近になってようやく始められたそうです。
本来ならもっと寒くなってからがいいけど、
お歳暮に間に合わないと商品価値が半分!になってしまうそうです。

程よく乾いたら柿をもんで芯を切ります。
この乾き具合、もみ具合は各農家さんの秘伝だそうです。

もんだ柿を平台に並べ転がして形を整えます。
この『転がす』という作業から「ころがき」と命名されたとも言われてます。
太陽の光を浴びると、色が赤く、甘くなるそう。
太陽の力ってスゴい!

さらに毛布をかけて寝かせ、表面に汗をかかせた後、
さらに天日干しすると白い粉が柿の表面を覆い、きれいにお化粧されます。
こうして手間をかけて枯露柿は完成。1こ300円。納得です。

いよいよ実際の作業に取りかかります。
なかむらさんのスタッフの松木さんに、皮のむき方を教えて頂きました。

何よりも重要なのは、皮を残さず取りきる事。
残ってると黒ずんでしまい、商品価値が下がってしまいます。
先端部分に渋が溜まるので、2、3回余分にすり落として完成です。

初めは1こむくのに数分かかっていたけど、
ピーラーの扱いに慣れてくるとスピードアップしていき、
30分かからずに1箱分がむけるようになりました。

作業がのってきた頃、お待ちかねのほうとうランチ♪

社長の奥様、直子さんの手打ち麺と手前味噌。
当然空中カボチャもふんだんに入ってます(^^)

なかむらさんのカボチャは生でも甘くて美味しいけど、
ほうとうの汁に溶け込んだカボチャはそれはもう最高でした。

手作りこんにゃくの味噌田楽も美味しかったー
いつもより固くなってしまったそうだけど、そのブリブリした食感が◎でした。

デザートのハチミツゆずりんごがまたGOOD!!
私は帰ってから早速作りました。

さらにスペシャルな事に、直子さんが社長の手を借りて仕込んだ、
巨峰のワインを味見させて頂きました♪
作り方は簡単。
ぶどうを手で潰して、砂糖を混ぜて放置しておくと、
1週間くらいでブクブクと発酵してきます。
それをろ過すればできあがり♪
荒めにこしたので果肉が残っていて濁り酒のような感じ。
巨峰の味がしていくらでも飲めちゃいそう。
昔のぶどう農家はワインを密造しては畑に穴を掘って埋めていたそう。
酒の匂いを嗅ぎ当てられて飲まれてしまうなんて事もあったとか。。。

さて皮むき後半戦。
みんな手慣れてきて、最後の方はヘタむきが間に合わなくなりました。
松木さんの「休憩してー」との言葉にも、「むいてる方が楽しい」なんて人もいて、
皮むきハマルみたいです。

1日でこんなにむいちゃいました!
柿の皮を干して、白菜を漬ける時に入れると美味しく漬かるそうです。
お試しあれ☆

最初に「一人ノルマ13箱(みかん箱)だから~」って言われて、
さすがにそれは無理だったけど10箱近くはむいたのではないかと。
空箱の山と前掛けの汚れっぷりから、みんなの頑張りぶりが分かります。
お疲れ様でしたm(_”_)m

なかむらさんからお土産は甘柿と自宅学習用の渋柿、
ゆずと”直ちゃん”のほうとうを頂きました。

帰ってからベランダに干し柿を吊してますが、2日目から黒ずんできました。
カビずにブラック干し柿になってくれるといいな♪見守っていきます。

帰る前に近くのはやぶさ温泉に寄りました。
源泉掛け流しの硫黄の香りがするいいお湯でした(*^_^*)
露天風呂が長風呂にはもってこいの温さで、おしゃべりが尽きず30分以上浸りっぱなし。
男子チームには待ちぼうけさせてしまったけど、温泉女子会盛り上がりました(^-^)♪

今回は天候に恵まれ念願の富士山も見られて、楽しく美味しく過ごせました。
準備をして頂いたなかむらの皆さん、ありがとうございました。

最後になりましたが車を出してくれた山梨のメンズにも感謝!

ぶどうの房作り隊行ってきました

グリーンカーテンの下で「ぶどうの房作り隊」行ってきました♪

週末農風@イトウトモです。
今回は大人18名、子供2名の大所帯。
梅雨真っ只中の6/26ではあったけれど、そんなに降られる事はないだろーと思っていたのですが、まんまと降られちゃいました。
皆様、風邪引かなかったでしょうか?お疲れ様でした。

今回伺ったなかむら園さんは、中央線山梨市駅からバスで10分、バス停から徒歩5分くらいのアクセスの良い場所にあります。
天気のいい日には、大きな富士山が見られるそうです☆
近くには日帰り温泉があり、次回の企画では温泉も絡めようと思ってます。

房つくり(摘粒)の作業にあたり、園長の中村さんが、ぶどうのお話をしてくれました。

今ぶどうは種なしが主流ですが、それは人為的に(ジベレリン=植物ホルモン処理)作られたものです。
自然界では種なしの果物は存在しません。
ホントは種ありの方が甘味やコクのあって美味しいけれども、
それより食べやすい種なしを消費者が好むために、
なかむら園さんでも3年前から種なしを作るようになったそうです。

種なしのぶどうは、味が淡白で、どの品種も似たりよったり、
個性がなくなってしまいます。
また、種と枝はつながっていて、種があると粒は落ちないけど、
枝との関係が絶たれてしまった種なしは、粒が落ちやすいそうです。
だから粒同士ぎっしりと押し合いへし合いさせて、
粒が落ちないようにしているんですね。
そして美味しいぶどうには種がある!種のあるぶどうを買いましょう♪

今回は巨峰の房作りをお手伝いしました。

花の段階では房が30cmにもなるので、半分より上の花を落としてしまいます。
今は、粒が5~10mmくらいに育っていて、
実が太った時に重ならないように、房の形が円錐形になるように、
バランスよくカットし、房の長さが7cmで40粒くらいになるようにします。

みんなハサミを持って、右から左から房を眺めてはカットし、粒を数え真剣!
黙々と熱中してチョキチョキ

今回ファミリーで参加してくれたボーイズは、
パパと樹皮のはぎとりや下草刈りなどを手伝ってくれました。

そうしてる内にも雨足が強くなってきてしまい、
急遽、特大ビニール袋で簡易雨合羽を作って着てもらいました。
寒かったですねww

お昼ご飯の後、なかむら園さん提供してくれた桃とスモモを頂きながら自己紹介。
どちらも早生品種で甘くて酸っぱくて、美味しかったです。
ご馳走様でした(^o^)

午後になっても雨足が衰えなかったので、引き続き房作りをする班と内職班に分かれて作業再開!

内職班はぶどうにかける紙の傘を再利用する為に、ホチキス針を外しシワを伸ばして束ねたり、
出荷用の箱を組み立てたりしました。
中村さんの奥さんに、昔の事、これからの事、裏話など沢山お話を伺いながら、
せっせと内職に励みました。

15時に作業を終了し、出発までの2時間は、桃かスモモかサクランボか、
自分の好きな果物を狩りに行きました。
この3択。か・な・り悩みました(^_^;)

ちなみに私はお昼に食べたスモモが美味しかったのでスモモ狩りへ

なかむら園さんはこの他にも柿やプルーン、キウイ、最近はカボチャも始めたそうです。
樹木は一年中何らかの作業があり、非常に手間がかかるそうです。
今日お手伝いさせて頂いただけでも、細かい手作業が多いなと感じました。
週末農風でお手伝いできることが色々ありそうです!
また伺います(^o^)/