活動記録!

5/4-5,5-6 北川園さんの新茶摘み手伝い隊

今年もやってきました北川園の新茶摘み。
毎年大人気のこのイベント、今年はついに2回連続の開催。
のべ25人の方に参加して頂きました。

集合1

集合2

1、2年目は春先の寒さで新茶が摘めず茶畑の除草。
3年目は茶摘み初日。
4年目の今年は、既に1週間前に茶摘みが始まっており、忙しい最中のお手伝いでした。

北川さんが所属している「自然のわ研究会」の北川園、杉本園、善光園は、
お互いに協力してメンバーの畑の茶刈りを行っているので、
週末農風も色んな畑に行き、茶刈り機の補助、刈り取った茶葉の運搬、
茶刈り前の畑の除草などお手伝いしました。

崖のように傾斜がきつい畑。
収穫した茶葉を担いでトラックまで運ぶのは大変でした。

崖

崖2

杖をついて山を登り、たどり着いた茶畑は一面わらび!
全員でわらびを引っこ抜いてスッキリ~やりがいがありました。

杖

わらび

畑によって茶の成長具合が違うのはもちろんですが、
生えている雑草の種類も異なっていて、そんなところも自然栽培ならではの発見です。

刈り取った茶葉は杉本さんの母屋に併設されている製茶工場に運ばれて、
4時間かけてお茶になります。
4日の午後にみんなが収穫した茶葉が、帰るときには「初芽」と名づけられて販売されていました!
自分が刈り取ったお茶を飲めるなんて最高じゃない?!

初芽かいました

GW中に島田市で開催されていた「世界のお茶まつり」に合わせて、
自然のわ研究会でも杉本さんの駐車場で新茶の試飲・販売をしており、
女子達は茶娘に変身して販売のお手伝いもしました。

茶娘

お客さんにも好評でしたが、一番喜んでいたのは北川さんかもしれません(^^)

茶娘&北川さん

茶畑では共同作業をしている自然のわ研究会のメンバーですが、
お茶の製造はそれぞれ独自に行い、調合は仲間といえども秘密だそうです。
だから当然、お茶の種類によって味が変わるわけで、
しかもお茶のいれかたも変えないと、美味しくいれられないそうです。
買う時にお湯の温度や蒸らし時間を聞いておくと良いですよ☆

お茶の種類

家で日本茶を飲む人が減ってきて、日本茶用の急須がない方も多いのでは?
急須の大きさと茶漉しの目の細かさも、美味しいお茶を飲むには大事だそうです。
3~4杯いれられる大きさで、目の細かい茶漉しが良いそうです。

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夕飯は静岡の美味しい物がズラリ~
静岡の黒いおでん、釜揚げしらす、旬のタケノコご飯に、摘みたての茶の芽の天ぷら♪
連夜の宴会は食べて呑んで、盛り上がりました(*^o^*)

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北川さんのお母さんが育てたほうれん草は、おひたしでも、胡麻和えでも、白和えになっても
最高に美味しかったです。

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翌朝、眠気も吹き飛ばす北川さんのいれたお茶で極上の一服。

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忙しい最中だというのに、北川さんをはじめ自然のわ研究会の皆さんにはお世話になりました。
メンバーの方たちは皆さん気さくで話好き。
そして、お茶のことを語らせたら熱い!
お茶の木を子供のように語ります。
栄養を与えすぎて甘えさせないように。重い機械で根を踏み潰したらかわいそう。
大切な茶木が長生きするように育てています。

有機のお茶を作り続けるのは色々な苦労があるそう。
慣行農法では夏にも2番茶を収穫するのですが、すごい量の農薬を使っているため北川さん達は刈り捨てます。
年間収量が1回分少ない上に、茶葉が虫に食われれば等級を落とされ。
更にお茶問屋さんでは『無農薬』と言ってしまうと、大多数の農薬を使っているお茶農家さんを否定してしまう事になるので大きくとりあげてもらえない。
有機認証を取るのは、お金も手間も非常にかかる。。。

利益だけを考えたら慣行農法には全くかなわない。
ぞれでも自分達の納得のいく、安全で美味しいお茶を作るために頑張っている北川さんはカッコいいと思いました(^^)

5/26のアースデイマーケットでは、北川さんにお茶のいれ方ワークショップをしてもらいます!
新茶ももちろん販売します!
お楽しみに~

5/5-6 北川園さんの新茶摘み手伝い

GW最後の土日は、静岡県島田市金谷のお茶農家、北川園さんへ行ってきました。

週末農風の第1回目の訪問地で、これが8回目の訪問となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨上がりの5日は快晴で気温も高く、最高気温は28℃の予想。 到着してすぐいつもの茶畑へ行くと、甘いお茶の香りがしてビックリ☆ 見渡す限りの茶畑の風景に、みんな大はしゃぎでした。

まだ刈るには早いそうですが、去年に比べたらかなり新芽が成長していました。

 

 

 

 

 

 

 

茶畑を望みながらまずは腹ごしらえ。

 

今回の参加者は男性9名女性8名。 週末農風史上初めて男性の人数が女性を上回りました☆ 北川さんと北川さんの親戚の浅野さん、北川さんのお茶仲間の杉本園の親子、見学に来ていた八百屋さんの2人も加わり総勢23名! 輪になるのも大変なほどの大人数でした。

 

 

 

 

 

 

 

食後は2手に分かれて作業開始。

杉本さんが、イノシシが掘った穴を埋める作業を手伝って欲しいと男性陣を召集。

 

 

新品の鍬が用意されていてガッツリ働いたそうです。

お疲れ様でしたm(_”_)m

 

 

 

 

 

一方、女子チームは北川さんの車でお隣の牧の原市にある茶畑へ。

北川さんが新しく借りた茶畑で、私も行くのは初めて。

もともと農薬を使っていた畑なので、有機JASの規定で3年間は刈り捨てて、今年が初めての収穫。

茶木が大きく育っていて畝の間が狭いので、雑草はあまりはえておらず、傾斜もゆるやかな畑でした。

一部わらびが生えていたりもして、わらび摘みも楽しめました♪

 

 

この茶畑の上も茶畑だったのですが、さすがの北川さんも手が回らないということで、放置されたままになっていました。

背丈ほどに大きく育ってしまっていて、言われるまでお茶の木だとは気がつきませんでした。

耕作放棄されるとこんな風になってしまうんですね。。。誰かやれる人はいないのか?!

 

 

 

 

牧の原市に向かう途中に見えたSF的な風景。

 

 

 

 

 

 

 

静岡空港建設のために立ち退きにあったお茶農家さんのために、山を切り開いて新たに整備されたお茶畑だそう。

周りが地形にそって柔らかな曲線を描いて茶畑が並んでいるのに、ここだけ平らで四角くて、気温調整用の風車が規則正しく並んでいて、なんだか気持ち悪かったです。。。

みんなが作業をしている間に、私は北川さんのお母さんと妹さんと一緒に夕飯の支度にてんてこ舞いでした。 なんせ25人分。 そんなに大量の食事なんて作ったことがありません。 少ないよりは余るほうがいいかと、ボール一杯にポテトサラダを作ったり、1.5升もタケノコご飯を炊いたり。

みんなが茶の芽を摘んで帰ってくるのを待って「伊太和利の湯」温泉へ。 途中の道は混んでいたものの、意外と温泉は空いていて、ゆっくりと湯につかりました。

すっかり遅くなってしまい、北川さんのお宅に帰ると、杉本園のお母さんとご近所のみっちゃんが茶の芽の天ぷらを揚げてくれていました。

お座敷には名物の静岡おでんや、杉本のお母さんのタケノコの煮物に唐揚げ、浅野さんの差し入れの煮卵も並び豪華絢爛☆

 

 

 

 

 

 

 

 

2年連続参加の矢吹夫妻からは、『麦雑穀工房マイクロブルワリー』の地ビールの差し入れがあり、宴会は大盛り上がりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝は寝坊してしまい大急ぎで朝食の支度をしていると、日帰り参加のアースデイマーケット実行委員の2人が到着。

車で途中休憩しながら12時間もかけてきてくれました。

お疲れ様です。

 

 

 

お布団を屋根に干したり、

部屋に迷い込んだツバメを追い出そうと、悪戦苦闘したりしながら支度を整えて今日も茶畑へ。

 

 

 

 

 

 

 

この日も2手に分かれて作業をしました。

昨日行った北川さんの茶畑では、茶の芽が伸びた畝を刈り取る作業のお手伝いと、機械で刈れない部分の茶摘みをしました。

大きなバリカンのような茶刈り機で刈られた葉っぱは、機械の後ろ側に取り付けた袋の中に吸い込まれていき、あっという間に120kgの茶刈りが終わってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

手で摘んだのは茶畑のはじっこの2人で囲えるくらいの部分だったのですが、手で丁寧に摘んでいくと意外と沢山摘めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶休憩の後は草取り。

昨日も草取りをした場所だったので、のんびりと畝の間を歩きながら枯葉を払ったり、カマキリの卵を除去したりしました。

 

帰り際に「茶畑EXILE」で記念撮影♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は、杉本園さんのお宅に隣接している製茶工場の見学をしました。

午前中に刈った北川さんの茶葉が仕上げ段階で、別のお茶仲間『善光園』さんが午後から製茶を始めたところだったので、製茶の全工程を見ることができました。

 

簡単に工程を説明すると。。。

お茶はまず蒸されて甘くなり、

風圧で水分を飛ばし、

 

 

 

 

 揉んで圧をかけてさらに水分を搾り出し、

熱をかけて乾燥させると『荒茶』の完成。

荒茶を刻んで大きさを整えたものが店頭で売られます。

 

工場の中はお茶の香りで充満していて、お茶の香りに焚き込まれているようでした。

いい気分でいると突然バタバタバタっとすごい音。雹がすごい勢いで降ってきたのです。丁度、茨城や栃木で竜巻がおきた頃だと思います。

幸い短時間だったので、茶木に被害が出るほどではなかったようですが、葉っぱに傷がつくと赤くなってしまい品質が落ちてしまうそう。 無事に茶摘みシーズンを終わることを願います。

お土産に緑茶やほうじ茶と、北川さんのお母さんが手作りの4年物のお味噌と梅干を持たせてくれました。熟成して黒くなったお味噌☆ありがたいです。

軒先でお母さんかずっと手を振って見送ってくれた北川家を後にして、杉本家に到着すると大好きな「緑茶くるみ」を頂いてしまいました。 クルミに甘い緑茶パウダーがかかったお菓子で、杉本さんの茶葉が使われています。

朝収穫した分の製茶が出発までに間に合わなかったのが残念でしたが、北川さんが5/27のマーケットに持ってきてくれるそう♪

マーケット中に週末農風テント内でオフ会を開催予定なので、その時にみんなで試飲しようかと思っています。

オフ会は11:30~14:30に行います!是非遊びに&お茶を飲みにいらして下さい♪

報告☆舟形町(山形県)に移住します!


まさこです。

4月から、「地域おこし協力隊」として舟形町へ行くことが決まりましたので、ご報告します。

「地域おこし協力隊」は、日本全国の市町村の役場の嘱託職員として1年間(最長3年間)雇用されるという、総務省のプロジェクトです。

昨年から地方への移住を考えていて、「地域おこし協力隊」のHPも度々チェックしていたけれど、心の準備ができていなかったこともあってなかなか応募に踏み切れずにいました。
今回も応募を迷いつつ、舟形町に行ってご担当の方に話しをうかがったところ、コミュニティを大切にされる点や、協力隊の活動内容が私のやりたいことに近かったので、心が決まりました。

数年前から「食」と「農」をキーワードに、都市と農村をつなげたい、という気持ちで活動してきました。
マクロビオティックを勉強して小さな教室を開催してみたり、アースデイマーケットでボランティアをしたり、「週末農風」を立ち上げて農家さんのお手伝いツアーを企画したり。
このまま東京発信型で活動を続けるのもいいかもと思っていました。
東京での暮らしは、便利だし、ひと、モノ、出来事との刺激的な出会いもたくさんあります。

でもこれからは地方の時代だと思いつつ、都会で暮らしている自分に矛盾を感じていました。

ちなみに私は函館出身ですが、地方都市なので生活スタイルは都会とそれほど変わらず、いわゆる「田舎暮らし」の経験はほとんどないのです。

舟形行きを決めた今でも、不安はたくさんあります。

行ったところで私に何ができるのか?
人間関係は大丈夫か?
もしかしたら1年もたずに逃げかえってくるかも・・。

でも、行ってみなくちゃ分からない。
自分に何ができるのか、どこまでできるのか試してみたい。
行動してみて、ダメだったら、それもまた良しw

いまは、自然が豊かで食べ物がおいしい山形での暮らしがとても楽しみです♪

週末農風の活動は、かたちを変えても続けて行くつもりです。
イトウも東京にいることですし。
サポーターを募集しようか、という話しも出ています。

アースデイマーケットの時など、ちょくちょく東京に来たいと思っていますし、舟形町でのイベントも企画しようかな^^
これからもよろしくお願いします!

P.S. フードハートパーティ2012@国分寺カフェスロー、参加者募集中です☆

Masako