活動記録!

6/9 アイガモ米トラストほ穂の会☆草取り

今年は5/29に梅雨入りしてからほとんど雨が降らず、この日も夏のような暑い日でした。
去年は雨に降られどおしだったけど、今年は晴れ女or男がいるのかも?! どなたでしょ~(^o^)

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私達の植えた苗がどうなっているか?ドキワクしながら歩いて田んぼへ歩いて行きました。
道すがら目に入る田んぼは、整然とイネが並び水面が光り、緑が鮮やかな美しい光景でした。

Lets go

さてさて、私達の田んぼはというと。。。
ギョギョッ(◎o◎) なんか枯れ木見たいのがニョキニョキと水田から出てきてるじゃないですか!

栗
どうなっちゃたの~~と呆然としてたらお父さんが「あれは栗の木だよ」と。
栗の木を水田にさしておくと、藻の防除になると雑誌に載っていたので試してみたそうです。
あ~~良かった~ 焦りました(^^;)

大きくなったアイガモ達の姿も、遠くからですが確認できました。
もうひよこだった頃の面影はなく、みんなで固まってバシャバシャと苗の間を泳いでました。

アイガモ
今年は40羽ものアイガモが、鷹やカラスに食べられてしまったそうです。
ちなみに去年は10羽くらいの被害だったので今年はヒドイ。。。
カラスは賢いから防鳥糸の効果もなかったみたいです。
来年は新たな対策を考えないと。

畦から見た感じだと、栗の木の効果とアイガモ達のお陰で藻も草も、それほど生えてなさそう。
早く終わりそうだなぁ なんて始める前は思っていたのでした。

お父さんに教えてもらったように、田んぼに入って泥を手でかき混ぜると、
水面下の泥の表面には草が生えていて、指でからめとっては泥に埋めていきます。

イネと同じくらいの大きさなので、うっかり見逃してしまいがちですが、
畳に使われるイグサ(写真手前中央)がイネに混じって所々に生えていて、これも見つけたら抜いていきます。

イグサ

四つん這いで田んぼに向き合い、目と手の感覚に意識を集中して作業をしていくと、
いつの間にか無になれ、この感じが私はとても好きです。

草取り

田んぼの中心に近づくにつれて、浅くなっていき、水は温かくなり、草が増えてきました~
これは前途多難!!

前途多難

 

アイガモが泳げるくらいの深さだと、足ひれで泥がかきまぜられるので、草が生えにくくなりますが、浅い所はアイガモ達が泥の上を歩いてしまうので、草がはびこってしまうそうです。
しかも太陽光も届くので、ギッシリ分厚く草がはびこっていてなかなか作業がはかどらず、気が付けば終わっていないのは私だけでした。。。
お父さんに助けられやっとFinish!
草取りを甘くみてました~大変でした(^^;)

この田んぼの半分は私達が手で植えて、残り半分は機械で植えてあるのですが、贔屓目ではなく、私達が植えた方が沢山分けつして力強く育っていました。
「大勢で田んぼに入って作業したお陰で、泥が良く混ざったのが良かったんだろう」
とお父さんが話してくれました。

私達が手植えをした成果が、イネの成長に現れるなんて!こんなに嬉しい事ないです(^o^)
今回の作業でも、泥をかき混ぜたり、田んぼの中を歩くたりした時に、泥の中からブクブクとメタンガスの泡が出ていき、これがまたイネの根っこにとっては良いことだそうです。

ぐにゃぐにゃに曲がって植えられた様を見た時は肩を落としましたが、
人が田んぼに入ることで得られる効果があると分かって、
ますますやり甲斐が湧いてきましたp(^-^)
でももう少し真っ直ぐ植えられるようにしたいです。。。来年はそこもがんばろう!
ひどい

草取りのあとは、息子のこゆるくんの自然農の田んぼの見学へ。
すごいとは聞いていたけど、アオミドロで水面が半分くらい隠れていました。
でも「綺麗だなぁ」なんて思ってしましました。
こゆる田んぼ
水面をジッと見ていると小さい生き物が沢山動いていて、カエルも沢山いて、
アイガモのいる田んぼとも全く違う、生き生きとした田んぼでした。
ここで、どんな味のお米がとれるのか?今後が楽しみです。

母屋に帰るともう縁側には、ふみちゃんの手料理とみんなの持ち寄ったオカズが並んでました。
今回も豪華~おいしそう~いただきます!
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暑い時に飲むビールはおいしいのですが、おいしいお料理には日本酒が合います。
フミちゃんのホタルイカの沖漬けとほ穂はベストマッチでした!
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食後、みやもと山と歴史をともにしてきたといわれる熊野神社へお参りに。
806年に創建された由緒のある神社で、境内に入ると太い杉たちに囲まれ、見下ろされ、
鳥居の外とは別世界、厳かな場所でした。
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次回は7/28(日)に、アイガモが田んぼから逃げないように囲っているネットや防鳥糸などの撤去作業を行います。
夜は田んぼへ平家ホタルを見に行きましょう♪
ご予定を空けてお待ち下さい(^^)

5/3 アイガモ米トラストほ穂の会☆田植え

2年目のアイガモ米トラストほ穂の会、はじまりました~
今年は晴天!しかも大人29人・子供3人と大勢の方たちに参加して頂きました!

みやもと山のご主人、斉藤實さんに案内されて水田に到着。
まずは水田に目印のロープを張り、トラックからコシヒカリの苗をおろしました。

苗

この日は日差しが暖かだったものの、風が強く肌寒かったのですが、
膝までパンツのすそをまくり上げて肌足になって準備万端。

説明

まずは斎藤さんから田植えを教わりました。
苗を3本ずつ取り、右端は目印のロープの下。
右足の外にもう1つ、両足の間に2つ、左足の外側に2つ。
1列に計6つずつ植えていきます。

田植え1

みんな手に手に苗を持ち、田んぼに散開。
等間隔に、且つ、1列に真っ直ぐ植えるのって難し~

田植え2

水田の深いところでは田水も水底の泥もひんやりしていましたが、
浅いところは水も泥も温かで、カエルの合唱やウグイスの綺麗な声に励まされ田植え終了!
みんな意気揚々と田んぼから上がってきたのですが、
振り返って見た田んぼは、目を覆いたくなるような光景でした。
トラクターで整然と植えられた左側に比べ、私達が植えた右側はヒドイw

田植え後

斎藤さんは毎日きれいな田んぼの風景を見るのを、楽しみにしているそうなのですが、
「この田んぼの前を通る時は目を覆って通り過ぎます」と仰ってました(^^;)
申し訳ないです。。。

お昼はみやもと山のフミちゃんのタケノコご飯とタケノコ料理と1品持ち寄りのポットラック♪
みなさんお料理上手で、美味しそうなお料理が縁台に並びました(o^-^o)

ふみちゃん

ご飯

蕎麦うち名人のSくんは、今回もお蕎麦を持ってきてくれました~
私がオススメした石臼挽きの蕎麦粉と小麦粉は、残念ながら蕎麦にはならなかったそうで、
みんなで丸めて蕎麦だんごになりました☆

蕎麦

蕎麦ダンゴ

週末農風のスタッフは、私はほ穂の酒粕と米粉でグラタンを。
カメラマンの田中は祝島のひじきでサラダを作りました。
近々「おいしい農風」にレシピをアップしますね(^^)

日本酒ほ穂でほ穂の会の門出を祝して乾杯~
皆様よろしくお願いしますm(_”_)m

乾杯

お皿もコップも中味が寂しくなってきたところで、
みやもと山恒例の近況報告タイム!
自己紹介と最近嬉しかった事を報告して頂きました。

朝、参加者の親子が集合時間よりも早く到着してしまい、
八日市場駅前で待ちぼうけしていたところ、
孫に電車を見せるために駅にきたおばあちゃんに声を掛けられ、
町内を案内してもらい、みやもと山ままで案内してもらっただけでなく、
おばあちゃんとお孫さんは、そのまま田植えにも宴会にも参加されていきました。
暖かな出会いに感謝☆

孫

次回は6月上旬に草取りです!
その頃には小さなヒヨコだったアイガモは、立派に成長してるんだろうな。
私達が行くまで、草取り頼んだよ~

写真(2)

☆アイガモ米トラストほ穂の会 会員募集中です!

「アイガモトラストほ穂の会」は、毎月代々木公園で開催されている、東京朝市・Earth Day Market に出店している農家と酒屋のコラボから生まれた、田植えからはじめる純米酒造りの会です。
説明
・お米つくりはアースデイマーケットの老舗「みやもと山」さんの田んぼで、
アイガモさん達にも手伝ってもらいながら無農薬・無化学肥料で育てます。

・お酒造りは酒屋の「魚屋」さんを介し、来福酒造さんの花酵母で純米酒「ほ穂」を仕込んでもらいます。
24年度はツルバラの酵母で造られました。来年度は何の酵母になるのかも楽しみ♪

・この会の企画・運営は、Earth Day Market に出店している農家さんの援農イベントを毎月開催している週末農風が行います。
http://週末農風.jp/

○食べてよし、呑んでよしの「アイガモトラストほ穂の会」のコースは3つから選べます。

A ほ穂コース ほ穂の原酒 720ml、酒粕、米粉 3500円
B アイガモ米コース アイガモ米の玄米5kg 4000円
C どっちもコース A+B 7000円

会員さんは、GWの田植えから稲刈りまで、月に1度開催される援農イベントに参加できます。
農作業とともに、みやもと山さんのおいしいご飯も楽しみに!

【農作業イベントの1日の流れ】

田んぼの場所:千葉県匝瑳市「みやもと山(斎藤さん)」

集合 9:45 JR総武本線 八日市場駅
到着後、農作業着に着替えて田んぼへ。
お昼頃、みやもと山さんの季節のご馳走と参加者のポットラックを囲んだり、
オーガニックカフェに行ったり。もちろん「ほ穂」も呑みます(^^)
16:24 八日市場発の電車で帰宅。

【年間活動予定】

5/3 田植え終了
6/8 アイガモと草取り
7月 アイガモの撤収
8月 交流会
9月 稲刈り、脱穀
年始 お蔵見学

【お申し込み先 shumatsu.nofu@gmail.com】
タイトルを「アイガモほ穂参加」で、メールにてお申し込み下さい。
❶氏名 ❷住所 ❸電話番号 ( 携帯 )

9/8 アイガモほ穂の会☆稲刈り

田植えから始まったアイガモほ穂の会、〆の農作業はもちろん稲刈り!
最後にして初めて晴天に恵まれました\(^o^)/

残念ながら私達が田植えをした田んぼは、一足先に収穫の時期を迎え刈り終えてしまったそう。
農作業は待ったなしだから仕方がないけどちょっとガッカリ….
と思っていたら『お昼はその田んぼの新米炊きますよ』との嬉しい言葉♪
こういう温かい心遣いに癒されちゃいます。ありがとうございました。

ちなみにここが、刈り取りを終えたアイガモの田んぼ。
3,4本の植えた苗がこんなに沢山分けつしてました。 『やや豊作』だったそうですよ♪

私達は斎藤さんのご近所さんの田んぼで稲刈りをさせて頂きました。
まずは稲刈り機でガーっと刈ってもらい、
イネが倒れてしまって刈りにくいところを鎌で刈りました。

パラソルがかわいいこのマシーン。今まで見たなかで一番の優れものでした。

 

倒れてしまってるイネもすくい上げて刈り取っていき、刈り取ったイネはコンベアで巻き上げつつ脱穀。
籾はタンクに貯められ、藁は裁断されて車の後ろから排出されます。
タンクに貯められた籾はポンプで吸い上げられ、後ろのノズルへ送られてコンテナーへ。

1台5役!こんな便利な機械もあるんですね~
私達も機械にはかないませんが、慣れない鎌に苦戦しながら頑張りましたよp(^^)

この日は真夏のような暑さでみんな汗だく。
木陰での涼しさがありがたかったです。

一息入れたあとは、手刈りしたイネの脱穀です。
先ほどのマシーンに順々に穂先を入れていきます。

簡単な様だけど、これも人間がやると時間がかかりました(^_^;)
イネを裁断した時の粉末が目や体の中に入ってゴロゴロ、チクチク。。。
来年はゴーグルを忘れないようにしたいと思います。

裁断された藁は、田んぼにばらまいて土に返します。

有機農家は食べない部分=イネだと葉や茎、籾殻などは全て土に帰すそう。
籾殻まきもお手伝いしました。

籾殻に含まれるケイ素は、放射性物質を吸収するそうです。
みやもと山さんの田んぼは、もともと放射性物質は検出されるかされないか位なのですが、
震災前から続けていた昔ながらの有機農法は間違いないなと思いました。

母屋に戻り、出荷までの工程を見せていただきました。
収穫した籾は自動的にコンテナーから乾燥機へ。
みやもと山さんでは遠赤外線の乾燥機で芯から暖めて乾燥させてます。
温風の乾燥機よりも美味しく仕上がるそうです☆

乾燥させた後はもみすり機で籾殻をとり、粒の小さい未熟米がはじかれて、
粒ぞろいのお米が計量されて袋に詰められていきます。

今回、色々な機械を見せていただいて、機械のバリエーションの多さに驚きました。
色んなニーズに合わせ、しかもどんどんバージョンアップしてて、
農作業が楽に早くできるようになってます。

でも、お父さんが子供の頃は、稲刈りの時期は学校が休みになり、
どこの家も家族総出で稲刈りをして、田んぼは人々で賑わってたという話を聞き、
見渡す限りの田園風景の中、稲刈りをしていたのは私達だけというこの状況は、
なんだか寂しいものにも思えてきました。

一緒に作業をしたTくんが「鎌で刈った時のザクっという音とか、
イネをつかんだ時の感触とかがいい」と話してくれましたが、
手作業だと五感で収穫を楽しめ「やったぞー」って気になれます。
週末農風では、スローな農作業をやっていきたいです。

さてさて、お楽しみの新米のおかずには、炭火焼きのサンマを用意してくれました!
新米にサンマ。テッパンでしょ~☆

また食べるのに夢中で写真がおろそかですが、
持ち寄ったおかずや、Sちゃんのおからのケーキやスコーンが並びました。

いつものように自己紹介&近況報告をして、後片付けをしたあたりまでは余裕があったのですが、
お茶を飲んでまったりしてたら、いつの間にか帰る時間が迫ってきましたw
みんな慌てて新米や卵などを買い、車に乗り込みました。
毎回バタバタと、焦って駅に向かうことになってしまうのです(^^;)

アイガモ米トラストほ穂の会の農作業は今回で終了ですが、
12月頃に収穫祭をやろうと思ってます。
また、2月頃には酒蔵見学も行います。
できれば、酒粕料理教室もやりたいと思ってます。
お楽しみに~(^^)

イトウトモ