活動記録!

6/11 みやもと山☆田縁の会~草取り

梅雨入りしてからも晴れが続きこの日も晴天! 集まった皆さんと軽トラに乗り、畦道を通り抜けて私達のアイガモ田へ。

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車の音に驚いたのか、なかなかアイガモ達が姿を見せなかったのですが、しばらくするとクワつクワっ、バシャバシャと賑やかな物音を立てながら集まってきました。
みんな丸々と大きくなってた!草や虫をたくさん食べてくれた証拠ですね(^^)

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私達が手植えした稲も元気に育ってましたよ~

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今回イベントの前に、みやもと山のこゆるくんから「ヒエ(イネ科の雑穀)が伸びてきてしまったので草取りに来てほしい」と緊急要請があり、数人の有志が草取りに行ってくれました。
その時は田んぼの泥をかき混ぜるだけで根の浅いヒエは抜けてしまったので、稲と間違えることはなかったそうですが、今はもうしっかり根付いていて大きさも稲と同じくらい。
違いは「葉の中心が白く、柔らかいのがヒエ」と説明を受けましたが。。。。 自信をもって抜けるヒエを見分けられなかったです(^^;)

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ヒエ以外にも畳の材料のイグサがたくさん生えていたのでイグサを中心に抜き、苗の周りの泥をぬぐうようにすると細かい草がたくさん取れました。
とった草は丸めて泥の中に埋め込み、草の栄養を田んぼへ戻します。

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手袋を見ると、ヒエの種がたくさんついてました。 これが次々と伸びてきてしまうのでは、いくら草取りしてキリがないw

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夏のような暑さだったので、田んぼの水位が低い場所では、足湯に浸かっているような温かさでした。
こんなに温度が高くても大丈夫なのかな?と心配でしたが、稲は元々暖かい場所が起源の植物なので、むしろ元気になるくらいだそう。
今年は暑い夏になるそうだから、ますます成長して稲刈りも早くなるかも。
陽ざしは強かったのですが良い風は吹いていて、作業中も汗ばむ程度。 お昼ご飯を食べる頃には涼しいくらいになってました。
いつものように縁側に持ち寄りのおかずを並べ、みやもと山さんからは玄米モチや小芋のフライ。

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山谷で炊き出しをしている「ほしの家」中村さんが作ってきて下さったユスラウメのゼリーきれいだったなぁ

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お腹がいっぱいになった後はいつもの近況報告。 この春行われた在来種が主役のイベント「たねと食のおいしい祭」で集めた地大豆の一部を分けてもらったので、こゆるくんにその種を蒔いてもらおうと持ってきました。
こゆるくんが地元の仲間たちとやっているソーラーシェアリングの畑で蒔いてくれる事になりそう。 こちらも楽しみ~

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電車の時間まで余裕があったので、卵取りしたり、夏みかんを採ったり。
のんびりしてたらやっぱり電車の時間にギリギリになってしまいました(^^;)

次のイベントではアイガモを田んぼから追い出す作業を行います。
例年この作業は7月末に行うのですが、今年はアイガモの成長が早いので7/10にこの作業を行う事になりました。
7月末だと田んぼでホタルが見られるのですが、中旬ではまだ見られないそうで残念。
そのため、いつもと同じスケジュールでイベントを行います。

私はこの作業が一番楽しくて好き☆狩猟民族の魂が蘇る感じです。
参加をご希望の方は、ご予定をあけてお待ちください(^^)

 5/3田植え&5/8アイガモ放鳥 みやもと山☆田縁の会

みやもと山さんでの米作り企画「田縁の会」が始まりました!
今年は田植えの会に次いで、アイガモの雛を田んぼに放つアイガモ放鳥の会も開催しました。
両日とも晴天に恵まれた事もあり、各30人ほどが集い大賑わいでした。
お子さんに田植えを体験させたいと、ご家族で参加された方も多かったです。

今年から田縁の会は、みやもと山の息子の超くんが担当してくれる事なりました。
いつもは機械で田植えをしているので、意外にも手植えをするのは3、4回目だとか。
田植え初体験という半数くらいの方たちを中心に、植え方を説明して頂きました。

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苗を見て「米から米ができるんだ!」と驚きの声を上げていた方がいて、当たり前だけど初めて見て衝撃的だったそうです。

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米粒も生きているんです。種なんです。
そういう「気づき」があった事が私にとっても嬉しく、この会をやって良かったなというやりがいになっています。

30人もが半反くらいのスペースに入り田植えスタート。

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陽ざしが強く初夏のような陽気だったので、田んぼの水が心地よく、田んぼの中を歩くのが楽しかったです。
泥を嫌がるお子さんもいましたが、オタマジャクシやカエルに大喜びでした。
3~5歳が一番脳が発達する時期で、この時に色々な経験をする事がよいそうです。
きっと色んな事を感じ取ったんじゃないかしら。

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毎年のように参加してくれている方の助けもあり順調に進み、1時間ほどで終了。

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田植えから5日後のアイガモ放鳥の会で再び田んぼを訪れると、苗が大きくなった分ガタガタ具合が目立っていました。。。アイガモが迷子になりそうな感じですf(^^;)

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アイガモの雛も5日間で少し大きくなり、そして臭くなっていました!

【田植えの時。生後2日目】 CIMG4422

【放鳥の時 生後1週間】 CIMG4473

アイガモの雛は、毎年タカやカラスに捕られで段々と数が減ってしまうのですが、外敵はそれだけではなく人間にも捕獲されていたのではないかという疑惑が。。。

泥棒除けにはならないでしょうけど、空からの鳥の侵入を防ぐために、アイガモを放つ前に防鳥糸を田んぼの上空に張り巡らせます。

昨年有志でこの作業を手伝ったのですがとっても大変で、しかもこれがふみちゃんが担当の仕事と知り「これは手伝わなきゃ!」という事で企画しました。

ハサミを落とさないように身体にくくりつけ、黄色やラメ入りの糸を田んぼの端々にさしたポールからポールへと渡していきます。
まずは縦長の方向へ。
田んぼのぬかるみに足を取られるので、バランスを取りながらまっすぐに進むのが意外と難しいです。

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横に渡すときは、縦に渡っている糸をくぐりながらの作業になるので更に大変。
鳥がひっかっかる前に自分がかかってしまいそうです(^^;)

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糸が張り終わったらアイガモたちが逃げ出さないように、田んぼの周りにネットを張っていきます。

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今年は道路際の田んぼから6枚をアイガモ農法でやるそうで、道路から離れるに連れて田んぼが低くなっていて、どんどんぬかるんでいきます。
一番端の田んぼで糸張りをしていたら、ひざ下まで水につかってしまう場所もあって足も服も泥んこになってしまいました。。。

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みんなで作業しても結構時間がかかり、6枚全部貼り終えた頃には14時近くになっていました。

みやもと山さんでこんなに遅くまで働いたのは初めてです。
皆様お疲れ様でしたm(_”_)m

達成感と空腹で忘れてしまいそうでしたが、最後にメインイベントのアイガモ放鳥を行いました。

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田んぼの端からアイガモを放つと、すごい勢いで水面に浮いた水草をついばみ始め、中にはカエルをつついていた子も。
彼らもお腹が減っていいたのかな。

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お待ちかねの昼食♪
縁側にふみちゃん特製のタケノコご飯とタケノコ春巻きがどーんと置かれ、皆さんの持ち寄りのお料理が所狭しと並びました。

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醤油で煮たタケノコを春巻きの皮で巻いて揚げただけという春巻きが、とってもおいしくて感動!
具をこしらえなくていいなら簡単だし家でもできそうです(^^)

満腹になった後は、みやもと山恒例の近況報告。 今回は初顔合わせの方も多かったので自己紹介も兼ねて、皆さんにお話しして頂きました。

2~3時間かけて来られた方が多く、このイベントがなければ出会うことがなかった人たちと、こうして肩を並べて食卓を囲んでいるのはステキな偶然です。
今後イベントに参加される方も、この交流の場を楽しんで頂きたいです。

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語り部を習っているふみちゃんの紙芝居があったり、

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3日は超くんの同級生で新規就農した「陽だまり農園」の太田くんが野菜の販売にきてくれました。
葉っぱ付きの大根やにんじん、やわらかなレタスなど。 大好評だったので次回もまたお願いしようと思ってます。

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次は6/11にアイガモと草取りを行います。

アイガモたちが食べ残した草をマンパワーで除草します。
大きくなったアイガモたちに会うのも楽しみ!

参加をご希望の方は、shumatsu.nofu☆gmail.com(☆を@に変換してお送りください)へご連絡ください。

<当日のスケジュール>

9:45 八日市場駅集合 齊藤家で作業着に着替えて田んぼへ
12時頃まで農作業 家に戻り縁側でお昼ご飯の用意
13時頃 宴会スタート! よく食べよく呑み交流を深めましょう♪
15時頃 片づけ、鶏の卵取りや買い物など。
16:24 八日市場駅出発

・場所 千葉県匝瑳市「みやもと山(齊藤さん)」
・持ち物 汚れてもいい服装、帽子、タオル、虫除け、飲み物、お昼のおかず1品
*もしあれば田植え長靴(普通の長靴は脱げます。
裸足での田植えがおススメ。)
*ビーチサンダルがあると、足を洗うとき便利です。
・お昼ごはん 皆さんの1品持ち寄り&齊藤さんちのおいしいご飯とみそ汁♪

・田縁の会年会費 4500円 ☆会員特典
① 会員価格で農作業に参加できます。
② 新米(コシヒカリ)を受け取れます!(10月頃) 玄米 5Kgもしくは、白米または5分つき 4.5Kg
③ アースデイマーケットで使える地域通貨500円分
*会員以外のかたも参加できますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

・参加費  会員さん 1000円
非会員さん 2000円

・申し込み締め切り 6/6(月) 

【お申し込み先 shumatsu.nofu@gmail.com】
タイトルを「草取り」で、メールにてお申し込み下さい。
①参加者・同行者のお名前 ②当日連絡のつく電話番号 、メールアドレス ③会員希望の方は「会員希望」と明記の上、郵便番号・ご住所

3/19 田縁の会最終回☆麹の会

田植えから始まったみやもと山さんでの「田縁の会」
最終回は玄米からつくられた麹で、塩麹と甘酒を仕込み。

麹は蒸した玄米に麹菌をつけ、菌を米粒いっぱいに増やしたものです。

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この菌が生産するでんぷんやたんぱく質を分解する酵素によって、発酵食品がつくられます。

みやもと山さんでは以前はお父さんが、今では息子の超くんが麹をつくっていて、
看板商品のひとつ「おしゃべり味噌」などに使われています。

まずは塩麹から。
レシピはとっても簡単。
麹と麹の重さの3分の1の塩を混ぜ、ひたひたになるくらい水を加えるだけ。
ポイントは麹をよ~~くもんで手のひらの常在菌をつける事。

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1か月ほど熟成させた塩麹を試食したら、玄米の皮が気にならないほど柔らかくなっており、
塩気がまるくなり甘みも感じられました。

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私もみやもと山さんの麹で塩麹をつくっているのですが、まるっきり違う味なのでビックリ!
みやもと山さんにいい菌がたくさんいるんだろうな~

次は甘酒仕込み。
まず固めに炊いた蒸米をほぐして冷まします。

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手でさわれるくらいになったら、同量の麹を加えまんべんなくお米と麹をで混ぜ込みます。

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炊飯器に移し、水をひたひた加えたら保温。
これに酵母を加えて常温においておくとどぶろくになります。

午後からは裏山の整備の予定でしたが、あいにくの雨だったのでぐるっと散策。
椿の大木があったり太い杉の木があったり、母屋の裏手にこんな場所があったとは。

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超くんの夢は、ツリーハウスを建てることだそうです。
作業場の前には種もみが浸漬してあり、これから田植えに向けどんどん忙しくなるそうで、裏山の作業は次年度の農閑期までお預け。
またの機会にお手伝いしたいと思います。

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お昼はみんなの持ち寄りおかずや手打ち蕎麦。

みやもと山のお母さん、ふみちゃんのセイロで炊いた赤飯と、メレンゲオムレツ、
アイガモのマーマレード煮など。

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テーブルを囲んで大家族のように団らんしてお昼ご飯。
みんなで食べるとおさら美味しかったです。

食後の後片付けをした後は、揚げたてのおかきを食べながら、
恒例の近況報告やふみちゃんの語り部「あわふむな」

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写真家の卵のHちゃんの写真見ながら、仕込んでから3時間ほどの甘酒を試食すると、
もう甘くなってました。
更に1時間後、持ち帰り用の袋詰めをしたころにはもっと甘くなっていて酵素パワーすごい!

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あと1か月後には田植えがはじまります。
今年も田縁の会の会員さんを募集しますよ~
アイガモ農法の田んぼを増やすそうなので、皆さんのご協力をお待ちしております!