活動記録!

令和元年5月4日 アイガモ放鳥準備と田植え体験

令和の田縁の会が始まりました!

10連休8日目、早朝の電車はガラガラでビックリ。
千葉方面へ向かう人は意外と少ない様子。
車内にまで届く鳥のさえずりや、田んぼに苗がそよぐ車窓の風景を、のんびりと楽しみながら八日市場へ到着。
今回はお子様連れのご家族の参加が多く20名ほどが集まりました。

こどもの日イブのみやもと山・斎藤さん家の庭先には、手作りの鯉のぼりがはためいてました。翌日は昨年産まれたお子さんの初節句だそうです。

田んぼへ向かう前に、みやもと山さんちの庭先にスタンバイしている、アイガモの雛達にご挨拶。
生後4日目の雛達の愛らしい姿を堪能して、いざ田んぼへ。

アイガモ農法の田んぼでは、アイガモ達を鳥や獣から守るため田んぼの上空と周囲に糸を張り巡らせます。
前日までにだいぶ終わっていて残りはあと3枚の田んぼ。
まず糸を張る為の棒を、田んぼのぐるりに2.2mおきに立てる所からスタート。
言葉で書くと簡単そうだけど、田んぼの縁が曲線だったり、左右の長さも違うので、基点をどこにするのが良いか考えながら立てていきます。

田んぼに入る前に「もやい結び」という糸の結び方を練習。これが難しくて…
とにかくほどけない結び方で棒に糸を結び、対岸まで田んぼの中を歩い横断し、田んぼの上空にマス目状に糸を張り巡らせていきます。

こうする事で、トンビやタカ、カラスなどの空からの攻撃を防ぎます。
更に田んぼぐるりにネットや糸を巡らせ、更に更に電柵に電気を通して横からの侵入にも備えます。

万端整った所で、雛たちを田んぼへ放流。初めは戸惑った様子だった子供達も、1羽目を放つとすぐに慣れてしまったようで、我先にと雛を放ってくれました。

暑い日が多かったせいか、田んぼには既に藻がたくさん発生していたので、雛達がたーくさん食べて綺麗にしてくれる事を願います。

待ちにまった縁側ビュッフェ。

みやもと山さんからは、旬のタケノコを使ったチラシ寿司、味噌汁、タイカレー、春巻とタケノコ尽くし✨
噂の大豆も米で造った醤油も頂きました。
サラッとしていていつもの醤油とは違った味わい。
これは造ってみたい!醤油トラストやりたいなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

食後、恒例の自己紹介に続いて、ふみちやんの手遊びと紙芝居で和みのひと時。

お天気にも恵まれ、無事に終わってホッと一息です。
次回は6/2に田んぼ草取りを行います。
既に苗に負けじと草が出てました!
頑張らないと〜
皆さんのご参加、お待ちしております。

2018年 7/16 鴨追いと蛍の夕べ 

いつもは午前中に農作業をしていますが、日中暑さが厳しいのと、田んぼに飛び交う蛍を見たいという事もあり農作業は午後から。

そして午後集合ならではのお楽しみで、みやもと山さんをはじめとした近隣の有機野菜をたっぷり使ったお料理を提供している『たけおごはん』のランチに行くのがならわしになってます。

今日も一品一品丁寧に作られ、盛り付けられた野菜定食を頂きました。

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お料理を作る人、その食材を作っている人の思いまで伝わってきて、ゆっくり丁寧に味わいました。

あんまりにも満足度が高くて、もうイベントが終わった気分になってしまいましたが、お仕事はこれからです!

とは言え、まだ陽が高い14時頃は殺人的な暑さ。

田んぼの水温が42℃にもなっていると言う事で、涼しくなるまでみやもと山さん家で待機する事になりました。

部屋の中に吊られたハンモックに揺られたり、土間でおしゃべりしたりして過ごしたり。

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15時近くになると涼しい風が吹いてきて、やっと気温も下がり田んぼへ出発!

田んぼに放っていた100羽の内、40羽は回収済みで、残り3カ所にいる60羽を回収しなければなりません。 田んぼの奥から追い立てる①班と、コーナーに追いつめる②班に別れて、田んぼの周りに展開。 2mほどの棒を横に持ち、稲の葉を揺らしながら前に進みます。

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田んぼに足を取られ覚束ない足取りで、イネを踏まないように&防鳥糸に引っかからないように、足元にも目の前にも目を向けつつ、鴨を追うのはかなり難しかったです。

それでも1カ所目は、1回で10羽ほどの鴨を追い集め、ゲージに収容できました。

ゲージに入れられる時、オスはすぐに観念してしまうのか、か細い鳴き声であまり暴れたりしないのに、メスは盛大に泣き喚き、足をバタつかせてもがいて大騒ぎ。
生への執着が強いのか?メスは強い!

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2カ所目はあと少しのところで我々の包囲網をくぐり抜けられてしまい、再度展開して捕獲。

3カ所目は畔を駆け上がって逃げ出す鴨もいて、1回目で6羽に逃げられ、2回目もすんでのところで2羽に逃げられてしまいました。

最後の一羽は2枚も向こうの田んぼまで逃げてしまい、みんな諦めモードになったのですが、シスターの「あそこにいるわよ!」と言う言葉に励まされ、畔を登って来た所を参加者のパパさんが手づかみで捕獲。

みんな拍手喝采でお開きとなりました。

夕飯は流し素麺。

食べるより流すのに夢中になってしまうのはいつもの事。

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みやもと山産素材で作られたゆで卵の天ぷらや、大豆のフムスも美味しかった。

皆さんの持ち寄りは、夏野菜・甘酢・揚げ物が共通項。

暑い時でも美味しく食べられるメニューがそろい、ついつい食べ過ぎてしまいました。

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食事の後片付けをしてる間に、空が茜色に染まり薄暗くなってきました。

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蛍を見るために再び田んぼへ。

みやもと山さんの田んぼの辺りは、平家蛍が見られます。 源氏蛍よりも小型で、発光の点滅回数が多い、発生時期が半月~1ヶ月ほど遅いなどの違いがあります。

車のハザードランプの点滅とメスの点滅リズムが似ているそうで、ハザードランプをつけると、あちらこちらから蛍が集まってきました。

蛍はのんびり屋さんで、素手で割と簡単に捕まえられます 手の中に集めた数匹の蛍が、瞬き合うのもきれいでした。

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盛りだくさんなイベントを提供して頂いたみやもと山さんに改めて感謝です。

次回は最終回、稲刈りです。 8月下旬~9月上旬になりそうです。 稲刈り日は今後の気候によって決まるので、開催日の決定は間際になります。

またFacebookやメールなどでお知らせ致します。 お楽しみに!

2018年 6/17 田縁の会の草取り

前回(5/5,6)田植えをしたばかりの田んぼに、鳥よけの糸を張りアイガモの雛たちを放ってから1か月が過ぎ、
稲の生長具合もさることながら、アイガモたちが無事でいるかとても気掛かりでした。

みやもと山のお父さんに、私たちが糸を張った田んぼでは1羽も獲られてないと聞いて、
頑張って糸を張り巡らせたかいがあって良かったと、一安心しました。

一方、稲の生育の方は問題が発生していました。
今年は肥料の鶏糞を田んぼにまくのが遅くなり、未分解の鶏糞から発生したガスが土に含まれたままの状態で、
そのせいで稲の葉が黄色くなってしまってる所がありました。

前半の作業は、田んぼを歩いて土のガス抜きをする事がメイン。
田んぼを一足進むごとに、ブクブクと泡が浮き上がってきました。

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後半は、ウリカワをはじめとした草がたくさん生えている田んぼの草取り。

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続いて並んでる田んぼなのに、田んぼごとに状態が違っているのが驚きでした。

私達の張った防鳥糸に守られ、アイガモ達はすっかり大人になってました。

田んぼに私達が入ると対岸に逃げ、ジッと観察して警戒している様子でしたか、しばらくすると作業してる側まで来てくれる事もありました。

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私たちが歩いたあとの田んぼには、何か美味しい物が湧いてきたらしく、
アイガモたちは水面にくちばしを突っ込み、結構なスピードで進みながら何かをついばんでました。
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お昼ご飯は、ふみちゃんの土鍋ご飯とコロッケ、カリフラワーのスープ。
みんなの持ち寄りを縁側に並べて、お昼の宴会。

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卵から孵って初めて産んだ卵=初卵の卵かけご飯は、えも言われぬ美味しさでした!

次回はもうアイガモを田んぼから追い出しちゃいます。