活動記録!

4/27 おいしい農風「覚えておきたい非常時に役立つ調理法」 

 

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 3月は強風のために中止となったワークショップをあらためて開催、今回は晴天の暖かな陽射しの中で行うことができました。

今回はいつもと違い非常時を想定したメニューです。ライフラインが止まる、買い物に出られない、そんな事態にも慌てず対応したいですよね。自分のためにも家族のためにも。

塚越先生に教わったのは、食事の基本となるご飯、それに加えておかずの常温での保存方法など。ぜひとも覚えておきたい内容です! ↓↓↓↓

【内容】
●ジッパー付き保存袋でご飯を炊こう(実習)
・基本の白米
・ミネラル補給ばっちり!炒り玄米と乾物入り炊き込みご飯
●備蓄に最適!炒り玄米の作り方(実習)
●簡単ちょこっと瓶詰めの方法( 試食・レシピのみ)
●炒り大豆の作り方( 試食・レシピのみ)

いつもより男性の参加者が多めでした。まずは先生からテキストをもらい実習がスタート。

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少ないお水、食器いらず、衛生的で便利な「ジッパー付き保存袋でご飯を炊こう」に挑戦です。

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お米は研がないまま入れてOK。「空気はしっかり抜かないと膨らんでたいへんだよ〜」と先生の手直しを受けながら、沸騰したお鍋に沈めます。白米にひじき、切り干し大根、煎り大豆などの乾物を混ぜた袋も一緒に投入しました。oishinoufu_april_04

 

 

お鍋の中が混雑していたせいか、非常事態発生! 厚手で丈夫な袋でしたが、ちょびっと穴があくものが出てしまいました。鍋底に触れすぎたようです。次からは底に1枚キッチンペーパーを敷くことになりました。ご家庭ではあれば鍋用のすのこを敷くといいそうです。

穴があいた袋はお湯が入ってしまいましたが、お湯をきってぶじに食べられました。

 

炊きあがるまでの時間を使って保存食のレクチャー。

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炒り玄米は一度浸水してから煎ったものと、浸水しないものを食べ比べ、歯ごたえがかなり違います。醤油をふったものはスナック感覚で美味しい。

炒り大豆もフライパンを使ったもの、オーブンを使ったものや温度を変えたものと3種類を試させてもらいました。

それぞれ固さが違うので、自分好みのものを探して作ってみるのもおもしろそう。

 

oishinoufu_april_05瓶詰めは殺菌の手順をきちんと守れば中が真空状態になり、常温でかなり保存がきくそうです。

詰める前に瓶を煮沸消毒、詰めた後は瓶をひっくり返す。

これだけで詰めた後に煮沸しなくても良いとは、確かに意外とお手軽でした。

「ふだんおかずを作る時に、少し多めに作って詰めておけばOK」by 塚越

 

先生が用意してきてくれた瓶詰めの切り干し大根の煮物、茄子とトマトのオイル漬けと、炊けたごはんを盛りつけて試食開始です。袋は熱々なので持つ時は軍手で。

 

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「ちゃんと炊けてる!」「といでないのにおいしい」「アルデンテだ」 いろんな声があがりました。

お米はみやもと山さんの無農薬のものを準備しました。とがなくても美味しかったのはそのせいかも。

時間の関係ですぐに食べましたが、むらすともっと美味しいそうです。

これは非常時に食べるとほっとできるでしょうね。

 

先生から農林水産省の食料備蓄ガイドの紹介もありました。ダウンロードできるのでこちらもぜひ参考にしてみてください。

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/pdf/gaido-kinkyu.pdf

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次回は5月25日です。どうぞお楽しみに〜

1/26 おいしい農風 手づくりホンモノチョコレート

 

手づくりホンモノチョコ

カカオレシピ

ぽかぽか陽気の午前から一転、午後の終了時には突風が吹き荒れるアウトドアクッキングらしい日になりました。

今回はどの回も満員で大賑わい、参加してくださった皆さまありがとうございました。

残念ながら参加できなかった皆さま申し訳ありません。

自宅でもカカオ豆の焙煎は挑戦できますので、こちらになるべく詳しく書いておきます。

 

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仕入れと下準備は、APLAさんとスローウォーターカフェさんの全面的なご協力がありました。APLAさんはフィリピンの生産者から買い付けているカカオ豆。スローウォーターカフェさんはエクアドル。それぞれのカカオ豆をフライパンで焙煎して持参してくれました。
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チョコレートを載せる小ぶりな「地大豆入りぽんせん」は、That’s(雑’s)のカオルさんが持ってきてくれました。一緒にパチリ。

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レッスンのはじまり

まずは焙煎の仕上げ。温まるとかすかにチョコレートの香りが漂います!

火からおろし、カカオ豆の皮を手で剥きます。中身はなんともつややかです。

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すり鉢でつぶしましょう! ひたすらすりすり。
だんだんと油が出てきます。

 

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また火にかけて、今度は豆乳とマスコバド糖を混ぜてのばします。
スプーンですくってぽんせんに載せ、バナナとドライキゥイをトッピングして完成です。あまったチョコはホットチョコレートにして試飲しました。
IMG_2682市販のチョコレートはここからさらに材料を足し、加工を重ねてあの輝くようなチョコレートになるのですが、今回はダイレクトにざらっとしたままのカカオ豆の味わいを楽しみました。産地での味の違いも感じられました。
カカオ豆1552069_661824717194243_1420172662_o1059736_661824710527577_37265976_o

 

APLAさんとスローウォーターカフェさんの方達もレッスンに顔を出してくださり、「カカオ豆は昔は貨幣の代わりに使われていた」「果肉は甘くておいしい」などなど、カカオトリビアを披露してくれて盛り上げてくれました。ありがとうございます!

実はレッスンでは伝えきれてなかったかもなのですが、今回のワークショップではフェアトレードのチョコレートを盛り上げたいという意図もありました。

おやつとしてギフトとして日常的に私たちが接する機会の多いチョコレート。その時々で身体や心を癒してくれたり、元気にしてくれたり、時には愛を伝えてくれたりと、お世話になっている人は少なくないと思います。

しかしまた加工の段階が多いのもチョコレート。

間に多数の業者が入ることで、カカオ豆の生産者が不適正な価格で買い上げられることも多く、生産者は生活の安定が厳しい状況だそうです。国際的な投機の対象でもあり時に価格が激しく変動することもやっかいです。。驚くことに完成したチョコレートを全く口にする機会のないの生産者も大勢いるそうで、味も知らないまま作っているということですね。

APLAさんとスローウォーターカフェさんは現地に飛び、生産者さんから直に適正価格で買い上げて顔の見える関係で取引しています。

チョコレートを楽しむ時、ちょっぴりそのことを思い出しもらえると嬉しいです。

12/15 ワークショップ 「おいしい農風の台所〜パーティメニュー〜」

 

台所12月

 

都内も本格的な冬の寒さです。

先週12月15日のお料理ワークショップは、ありがたいことにまだギリギリ秋の日和り。

風もおだやかでぽっかぽか、澄んだ青空の下での開催となりました。

 

さてさてこの日のメニューは 、

 

☆バケットで作る酒粕チーズキッシュ&アースデイマーケットピンチョス☆

バケットキッシュバケットキッシュ2

今回からアウトドア用のオーブンも登場、塚越先生が奮発しました。キッシュのソースは酒粕と豆乳でチーズのようなコクを出しています。酒粕は、毎回出店されてる酒屋の魚屋さんからのご提供です。ありがとうございます!

 

ではその他この日のおもな食材をご紹介!

食材12月本日の食材

 

アースデイマーケットにはパン屋さんも数軒あり、この日はバケットということで「きんぴら工房」さんと「パン工房ふらんす」さんから仕入れました。そのほかには「ポコアポコ農園」さんからスペルト小麦で作ったカンパーニュのご提供もありました。

マーケットのパン屋さんはどこも自家製酵母で焼いていて個性豊かなおもしろいパンばかり。正直パンについて書き出したらきりがないくらいです。

マーケットのパン

 

バケットでつくるキッシュは、具材をつくって詰めて焼くだけ。土台を粉からつくるよりぐっと簡単でした。実習ではパンをくぼませて船のようにする方法を教わりました。

ナイフで切れ目を入れて指でぐいっと圧縮、あら簡単。

バケットを加工

キッシュ具材キッシュソース

さました酒粕ソースに卵液をまぜ、パンに流しこみます。 ソースにはみやもと山さんのもろみが入りました☆ 発酵食品はこくが出ます。

バケットにキッシュソース

 

オーブンで焼いている間にピンチョスの実習。

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飾り切りビタミン大根

 

お正月も近いということで、ついでに花人参やねじり梅の切り方も教わりました。切り方の実習はみんな夢中になりますね。ビタミン大根の淡い緑がきれい♪ ビタミン大根は茂木町の空土ファームさんからの仕入れ。わたしは初めて食べました。甘みが強いです。

焼きあがったバケットと盛り付け中。具材のほうれん草の甘みを酒粕ソースが引き立てています。バケットとピンチョス

 

 

 

下記の出店者さんからピンチョスに使える食材の提供をうけました。みなさま、本当にありがとうございます!!!
写真つきでご紹介します

  • 武藤農園さん……人参(黒田五寸)。
  • トージバさん……炒り豆の醤油煮。
  • GOLDEN FIELDS JAPANさん……マヌカハニーとメープルシロップビネガー。
  • 豊穣庵さん……花豆のあま〜い煮豆(写真は豊穣庵が大好きな学生さんたち)。
  • midlisさん……こごみピクルスspicy

武藤さんと人参トージバさんと炒り豆GOLDEN FIELDSさんとマヌカハニーメープルシロップビネガー豊穣庵さんのお助け学生こごみピクルス

 

人参が甘かった! 通りがかりの子どもが花人参をほしそうに見ていたので、参加者の一人が自分のを分けてあげていました。
子どもは一口でぱくり、おいしい〜っとにこり。もしかして人参とはわかっていなかったかもです。

花豆も炒り豆もやさしい手作りの味付けが好評でした。

マヌカハニーはなかなか試す機会がないものですが、その濃厚さは格別です。参加者のお一人はとても気に入られたらしく、実習後さっそく買いに走っていましたよ。

こごみピクルスはスパイシーの名のとおり、ピリッと辛口のピクルスです。こごみのシャキシャキとした食感の後にほんのり山菜の香りが鼻をくすぐります。日本酒よりも焼酎ややや重めの赤ワインに合いそう!

 

皆さま本当にありがとうございました。以下講師の塚越さんからメッセージです。↓↓↓↓

「昨日は今年最後のアースデイマーケットでした(^^)
まさにマーケット日和の青空の下、
たくさんの出店者さんで大賑わい!
おかげさまでマーケットでのプチ料理教室
「おいしい農風」も根付いてきたようで
ありがたいです。
今回の教室での食材提供にご協力いただきました
出店者のみなさま、料理教室にご参加いただいた皆様
ありがとうございました。
来年1月はチョコレートのワークショップを計画しています。
どうぞよろしくお願いいたします☆」

 

 

と、、いうことで来年はまずチョコレートです!!!!

ヴァレンタインを目前に、フェアトレードと自立支援のNPO法人APLAさんとのコラボ企画。
詳細はまたこちらやFaceBookなどからお知らせしますので、どうぞお楽しみに☆