活動記録!

1/26 おいしい農風 手づくりホンモノチョコレート

 

手づくりホンモノチョコ

カカオレシピ

ぽかぽか陽気の午前から一転、午後の終了時には突風が吹き荒れるアウトドアクッキングらしい日になりました。

今回はどの回も満員で大賑わい、参加してくださった皆さまありがとうございました。

残念ながら参加できなかった皆さま申し訳ありません。

自宅でもカカオ豆の焙煎は挑戦できますので、こちらになるべく詳しく書いておきます。

 

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仕入れと下準備は、APLAさんとスローウォーターカフェさんの全面的なご協力がありました。APLAさんはフィリピンの生産者から買い付けているカカオ豆。スローウォーターカフェさんはエクアドル。それぞれのカカオ豆をフライパンで焙煎して持参してくれました。
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チョコレートを載せる小ぶりな「地大豆入りぽんせん」は、That’s(雑’s)のカオルさんが持ってきてくれました。一緒にパチリ。

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レッスンのはじまり

まずは焙煎の仕上げ。温まるとかすかにチョコレートの香りが漂います!

火からおろし、カカオ豆の皮を手で剥きます。中身はなんともつややかです。

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すり鉢でつぶしましょう! ひたすらすりすり。
だんだんと油が出てきます。

 

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また火にかけて、今度は豆乳とマスコバド糖を混ぜてのばします。
スプーンですくってぽんせんに載せ、バナナとドライキゥイをトッピングして完成です。あまったチョコはホットチョコレートにして試飲しました。
IMG_2682市販のチョコレートはここからさらに材料を足し、加工を重ねてあの輝くようなチョコレートになるのですが、今回はダイレクトにざらっとしたままのカカオ豆の味わいを楽しみました。産地での味の違いも感じられました。
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APLAさんとスローウォーターカフェさんの方達もレッスンに顔を出してくださり、「カカオ豆は昔は貨幣の代わりに使われていた」「果肉は甘くておいしい」などなど、カカオトリビアを披露してくれて盛り上げてくれました。ありがとうございます!

実はレッスンでは伝えきれてなかったかもなのですが、今回のワークショップではフェアトレードのチョコレートを盛り上げたいという意図もありました。

おやつとしてギフトとして日常的に私たちが接する機会の多いチョコレート。その時々で身体や心を癒してくれたり、元気にしてくれたり、時には愛を伝えてくれたりと、お世話になっている人は少なくないと思います。

しかしまた加工の段階が多いのもチョコレート。

間に多数の業者が入ることで、カカオ豆の生産者が不適正な価格で買い上げられることも多く、生産者は生活の安定が厳しい状況だそうです。国際的な投機の対象でもあり時に価格が激しく変動することもやっかいです。。驚くことに完成したチョコレートを全く口にする機会のないの生産者も大勢いるそうで、味も知らないまま作っているということですね。

APLAさんとスローウォーターカフェさんは現地に飛び、生産者さんから直に適正価格で買い上げて顔の見える関係で取引しています。

チョコレートを楽しむ時、ちょっぴりそのことを思い出しもらえると嬉しいです。